おはようございます!学猿です。
先日、2つ目のプラットフォームへの応募先として、JapaTalkに応募しました。
前回は、プロフィール欄修正後、Skypeによるビデオ審査を求めれた為、4つのPRポイントを動画に撮影して送ることを決めたところまでを書きました。
今回はその続きです。
2.元スロプロ
一つ目のPRポイントは、
「アラフィフの男性である」
という、個人でコントロール出来ない属性についてのものでした。
二つ目のPRポイントは、僕の切り札(最大の弱点の可能性もあり)
「元スロプロ」
であることについて話しました。
プロフィール欄に書いていますし、運営側はそのプロフィール欄を確認した上でビデオ審査をしようとしている訳ですから、ここは臆さず、自信を持って話しました。
・恐らくは世界で僕一人である(他にいたとしても、希少種なのは間違いない)
・韓国、台湾、ベトナムにはパチンコ&パチスロが輸出されており、興味を持っている層が一定数いる可能性が高い
・「pachinko parlor」という言葉が英語で通じると聞いたことがあり、パチンコが日本独自の文化の一つとして見られている
・「元スロプロ」という言葉の響きは、日本人にとってはネガティブでも、外国の方にとっては興味の対象になり得る可能性がある
以上をPRポイントに挙げました。
3.初級の英語学習者である
三つ目のPRポイントとして、
「初級の英語学習者である」
ことについて話しました。
初級の英語学習者であることがPRポイントになるとは思えませんが、コレには理由があります。
以前、プロフィール欄の充実を指示されたメールの中にこう書かれていました。
「ただ単純に日本語を話すということだけではなく、生徒の気持ちを考え、日本語を教える事に真剣に向き合って行ってくださる方を採用したいと考えています」と。
ですので、自身が第二言語習得に向けて現在進行形で取り組んでいる最中であること。
他言語を学ぶ面白さや難しさを、今現在実感していること。
だからこそ、これから日本語を教える生徒たちの気持ちに共感し、一緒に頑張っていける。
と、組み立てて話しました。
話した後に、「やっぱりいらないかな?」とも思いましたが、せっかく録画したので、そのまま送ることにしました。
4.日本語教育能力検定試験に合格している
最後のPRポイントは、
「日本語教育能力検定試験に合格している」
です。
ここまでのPRポイントだけだと、
「50歳目前の元スロプロのおっさんで、英語もほとんど話せないけどどないでっか?」
に、なってしまいます。
なので、日本語教育能力検定試験に合格していることは、講師としてのスキルの証明にはならないものの、学歴も経験もない僕が数ヶ月の期間で検定試験に合格したことは、日本語講師としての最低限のポテンシャルを持っている証にはなる。
と、都合良く解釈して話しました。
検定に合格している「だけ」では弱いことは重々承知していますが、唯一手に入れた武器ですので、ここはしっかりとアピールしておきました。
以上、4つのPRポイントを話した動画をJapaTalkに送信して、ひとまず任務完了。
後は、結果を待つのみです。
続く