おはようございます!学猿です。
前回は、Cafetalkの講師面接の日程が決まるまでについてを書きました。
今回はその続きです。
レッスンと同じように
前回書きましたが、インタビュー(面接)はスカイプを使って行われます。
ですが、スマホを使っての対応だったり、外出先での対応は不可とありました。
講師になった際に、実際にレッスンを提供する環境で面接を受けるよう指示がありました。
理由は、面接で判断する材料の中に、レッスンを滞りなく提供出来る環境が整っているか?も、見ているからのようです。
スカイプが使えるか?
安定したWi-Fi環境か?
PCは持っているか?
なども審査基準になるとのことでした。
これらハード面に加えて、当然ながら講師としてやっていける人かどうか?も、判断されることでしょう。
面接開始
いよいよ面接です。
僕が面接を受けたのは、平日の20時。
仕事から帰ってきて、一息ついた時間です。
開始20分前ぐらいからコーヒーを飲み、質問する内容を確認して面接時間を待ちました。
20時。
定刻となりインタビュー(面接)のスタートです。
僕の面接を担当して下さった方は女性の方でした。
この面接に至るまでのメールのやり取りをして頂いた方でしたので、どことなく緊張が和らぎました。
まずは簡単な挨拶をして、早速本題に入ります。
最初の質問は「何故Cafetalkを選んだのか?」でした。
僕は正直に、Cafetalkが三社目であることを伝えた(言う必要はなかったかも)上で、Cafetalkは提供出来るレッスンの幅が広いこと。
自分が元パチプロであること。
カテゴリにパチンコ・パチスロを追加して欲しいという不躾な問い合わせに、真摯に対応して頂けたことを理由に述べました。
すると、面接官の方から「あの問い合わせの返信メールを送ったのは私なんです」と言われビックリ。
丁寧な対応だったことと、日本語講師への登録を勧めて下さったことに、改めてお礼を言いました。
ここまでの流れを全て把握して頂いている方だったので、その後も面接はスムーズに進みました。
指摘
面接のメインは、僕が作ったプロフィールと提供レッスンの内容についてでした。
基本的には、「ここはこうした方が良い、こういった表現にしてみては?」という指摘をして頂きました。
写真の変更や、レッスン時間の設定。
使わない方が良い表現や体験レッスンの用意。
ギャンブルを推奨し過ぎない。
などなど。
いずれの指摘も、こちらの作った内容を全面的に否定するものではなく、改善点を提案して頂く形でしたので、素直に聞くことが出来ました。
質問
面接官の方からの問いと指摘の後は、僕からの質問タイムがありました。
僕が質問したのは4点。
1.PC購入の為、レッスン開始を遅らせられるか?
2.ブログに書いて良いか?
3.日本人向けのレッスンを用意しても構わないか?
4.スカイプの使い方に慣れる為に、練習する環境はあるか?
1~3についてはいずれも問題なし。
4については、そういった環境は整えていないが、「それ程難しいものではないので、すぐに慣れますよ」という返答でした。
僕からの質問を最後に、面接は終了。
所要時間はジャスト30分。
最初は少し緊張していたものの、話し始めると緊張感もなくなり、問題なく終えられました。
後は結果を待つのみです。
続く