おはようございます!学猿です。
先日、2つ目のプラットフォームへの応募先として、JapaTalkに応募しました。
前回は、Skypeによるビデオ審査用の動画を撮り終え、JapaTalkに送ったところまで書きました。
今回はその続きです。
ここまでの流れ
JapaTalkへの応募について、ここまでの経緯を簡単に振り返ると、
1.定番のフォーム入力
2.プロフィール欄の編集
3.ビデオ審査用の動画撮影
と、なっています。
1のフォーム入力から5日後に、プロフィール欄の編集の指示があり、そのまた2日後にビデオ審査用の動画の提出が求められています。
ですので、最初に応募してからここまで、一週間が経過しています。
そして、審査用の動画を送ってから5日後、合否のメールが届きました。
残念!
結果は・・・不合格!!
Skypeでの面接前に、不合格となってしまいました。
文面は定型文で、
「慎重に審査をしました結果、誠に残念ではございますが今回はご希望に添いかねることとなりました」
と、書かれていました。
結果は残念ではありますが、合否は先方が決めることなので致し方ありません。
ただ、ここで凹んでいるだけでは勿体ない。
行動したからこそ得られた結果です。
何がダメだったのか?
何処がダメたったのか?
検証してみたいと思います。
検証
「学猿さんの○○がダメでしたよ」
「もっとこうした方が良いですよ」
「この点は悪くなかったですよ」
と、フィードバックを貰えればありがたいのですが、当然ながら、メールに不合格の理由は書かれていません。
検証するには、自分で考える他ありません。
僕が不合格になったのは、ビデオ審査の時点です。
ですので、プロフィール欄を書き直した時点では、まだ審査の対象として見られていたということになります。
メールの文面をそのまま信用するとすれば、応募者がある程度いる中でも、あのプロフィール欄で次のステップに進めていたということです。(プロフィール欄の一部はこちら)
年齢・性別・学歴(←学歴はそもそも聞かれていない)、そして、元スロプロであることも問題ではなかったと言うことになります。
少し見方を変えて、元スロプロは歓迎ではないけれど、「まぁ、話しぐらい聞いてやるか」ぐらいの評価だったと考えられます。
だとすれば、自己PRのポイントか、PRの仕方がまずかったのでしょう。
年齢・性別をPRポイントにしたことがダメだったのか?
元スロプロという点が、ビデオを見てみるとやはり引っ掛かったのか?
初級の英語学習者であることは、やはり言う必要がなかったのか?
日本語教育能力検定試験に合格している・・・コレは言って良いはず。
どれも考えられそうですが、後から考えて一番思ったことは、
「どんな授業が出来るか(何を生徒さんに提供出来るか)について話してなかったな」
ということです。
まだ実際に授業経験のない僕が、何を提供出来るかは分かりません。
未経験だから仕方ないことかもしれませんが、ここを仕方ないで済ましてはイケないのかもしれません。
出来るかどうか分からないのなら、
「こんな授業をしたい!」
「こんな事を教えてあげたい」
と、自分の考えや気持ちをを伝える必要があったように思います。
この検証内容が合っているかどうかは分かりませんが、次の機会が得られたら、この点に気をつけて対応してみたいと思います。
続く