おはようございます!学猿です。

前回は、学習の継続のコツとして、「If-then プランニング」を取り入れ、

「いつ」
「何を」やるか?

を、あらかじめ決めておくことことで、英語学習が続いてきたことを書きました。

今回は、継続のための具体的な方法ではなく、僕なりの精神的・考え方の部分について書いてみたいと思います。

前回の記事↓

 

 

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行動し続けらるかどうか?

 

Shinya先生の動画セミナーの受講とIf-then プランニングの相性が良く、僕はここまで英語学習を続けてくることが出来ました。

ただ、いくら具体的な方法が提示されていても、実際に行動出来るかどうか?
もっと言えば、行動し続けらるかどうか?

は、自分自身のやる気だったり、モチベーションの維持に左右されてしまいます。
この「モチベーションの維持」については、元々その行動を始めた動機の強さが影響することも多いと思います。

それに加えて、自分自身の性格やタイプも大きく影響すると思っています。

元々継続することが得意な人は何の問題もありません。
でも、僕のように何かを続けることが今までは苦手だと思ってきた人間にとっては、継続のハードルは高く感じてしまいます。

 

自分の性格・タイプを知る

 

僕が継続する為に必要だと感じているのは、「自分の性格・タイプを知る」ことだと思っています。

人は一人・一人違う個性を持っています。
似たタイプの人もいますが、全く異なる性格・考え方を持つ人もいます。

ということは、何をするにせよ「唯一無二の正解」が必ずあるとは限らない訳です。
逆に、自分に合う方法というのが「きっとどこかにある」とも考えられます。

自分がどういうタイプの人間かを知り、そのタイプに合わせた方法、考え方を取り入れていく。
それは、闇雲に一生懸命打ち込んだり、どこかの誰かが上手くいった方法を妄信的に取り入れたりするよりも、余程効果的だと思います。

僕の場合ですと、

「ストレングスファインダー(有料版)」と「ウェルスダイナミクス(無料版)」を使ってみて、自分の性格・タイプを客観的に見てみました。

ウェルスダイナミクスについては、Shinya先生のyoutube動画が参考になりますので、興味のある方は一度観てみて下さい。

 

 

 

変な完璧主義

 

僕がこれまで継続が苦手だと思っていた原因は何なのか?
客観的に自分の性格を分析して考えてみました。

その結果、一番の障壁となっていたポイントは、

「変な完璧主義」

にあると結論づけました。

僕は、特に繊細な性格をしている訳でありません。
潔癖症でも超が付くほどの綺麗好きでもありません。

ですが以前書いたように、Shinya先生のブログを一番最初から全て読んだことがあります。
この傾向はShinya先生のブログだけではなく、普段からちょくちょく顔を出します。

1~10まで、ちゃんと揃っていないと嫌になってしまうことが結構あります。
「途中から」が、我慢できないことがあります。

そしてややこしいのが、「途中まで」は、OKだったりすることです。
困ったもんです。

そのような性格なので、何かを始める時に外堀から埋めたがります。
運動を始める際、ユニフォームやシューズなどを全て揃えてから始めたのに、続かなくて結局タンスの肥やしにしてしまうアレです。

なので、何かを始めたとしても、途中でイレギュラーが生じて出来なかったことがあると、一気に全てを投げ出してしまいます。

僕はこの「悪癖」を何とかしないとイケないと思いました。

そこで、自分にある条件を言い聞かせることにしました。

つづく

 

 

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