おはようございます!学猿です。
前回は、自分の性格・タイプを知り、自分に合った方法を選ぶことがいかに大切かについて書きました。
今回はそろそろ本筋に戻って、使ってきた教材などについて書いていきたいと思います。
前回の記事↓
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本筋に戻ります
今回から、そろそろ「英語学習の道」の、本筋に戻りたいと思います。
英語学習に目覚め
一度英語学習から離れ
音読と瞬間英作文を行うもやり方に疑問を感じ
Shinya先生と出会い
動画セミナーの受講を始め
自分なりの継続方法を見つけました
そして現在も英語学習は続いている訳ですが、ここからは、どんなテキストを使って学んできたのか。
本筋に戻って振り返っていきたいと思います。
改めて
Shinya先生と出会ってからは、基本的にはShinya先生の動画セミナーに沿った形で学習を続けてきました。
以前も書きましたが、最初に受講した有料動画セミナーは、
「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」
を使ったセミナーでした。
ここで音読を基本に、オーバーラッピングやシャドーイングのトレーニング行い、Shinya先生からの発音指導、単語や文法の説明を受けました。
ユニット一つを一週間かけて仕上げていくスタイルで、毎日毎日、必ず英文を声に出してトレーニングしてきました(今もしています)
このテキストを使ったコースは約5か月続きました。
初めのうちは慣れない点も多く、なかなか自分の中で習慣化が難しかった場面もありましたが、Shinya先生からの日々のメールにも支えられ、完走することが出来ました。
この頃は、「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を使った音読をメインとしたトレーニングと並行して、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」を使って、瞬間英作文を行っていました。
音読と瞬間英作文の二本立て。
これが基本的なスタイルでした。
瞬間英作文トレーニング 完全マスターコース
「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を使った動画セミナーを完走した後は、同じくShinya先生が提供されている、「瞬間英作文トレーニング 完全マスターコース」の受講を開始しました。
このコースでは市販されているテキストはなく、例文は全て、Shinya先生が作られたオリジナルのものでした。
前回の音読コース同様、受講スタイルはほとんど変わりませんので、5か月の音読コースを受講した僕にとっては、スムーズに新しい動画コースを受けることが出来ました。
トレーニング方法が音読メインから瞬間英作文に変わっただけで、Shinya先生からの手厚いフォローは今までと変わりありません。
本当に一歩ずつ、足元を踏みしめるように着実にトレーニングを積み重ねていきました。
動画セミナーで瞬間英作文をメインで行うようになったので、このタイミングで「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は卒業。
今までの感謝の気持ちを込めて、本棚にしまうことにしました。
そして、音読トレーニングの方はと言うと、こちらは相変わらず「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を使って行いました。
そう、2週目に突入した訳です。
最初は訳も分からない状態で行っていた音読トレーニングでしたが、2週・3週と繰り返すことで、より理解が深まると考えました。
但し、2週目は最初の倍のペースで進めました。
最初は6日で一つのユニットを仕上げていましたが、2週目は、3日で一つのユニットを仕上げていくようにしました。
ですので、一週間で2ユニット進む計算です。
このやり方で音読トレーニングを進めていき、最終的には、「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を、4週繰り返しました。
3週目は2日に一つのユニットを、最後の4週目は、毎日1ユニットずつ行っていきました。
こうして、常に音読と瞬間英作文トレーニングを同時に行いながら、途中で新しい動画セミナーが終わった時点で、また新しいテキストを取り入れるスタイルでやってきました。
どちらかのトレーニングが新しいものになっている時は、もう一つのトレーニングが復習になるようにすることで、同時に新しい教材を始めないようにしてきました。
つづく
今回のブログの内容を話している動画もあります。
興味を持って頂いた方は、youtube動画もご覧下さい。