おはようございます!学猿です。
前回は、英語学習の道の「本筋」とも言える、どのテキストをどうやって、どれぐらいの期間行ってきたか?について改めて書きました。
今回はその続きです。
前回の記事↓
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速読速聴・英単語 Basic2400
前回は、
音読トレーニングとして、「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」
瞬間英作文トレーニングとして、Shinya先生オリジナルの、「瞬間英作文トレーニング 完全マスターコース」
を、二本柱としてトレーニングしてきたことを書きました。
このうち、「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」は4週回したところで卒業。
今回も、感謝の気持ちを込めてそっと本棚に並べました。
「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を終了した後は、次のステップです。
新しいテキストでまた音読トレーニングを開始しました。
それが、「速読速聴・英単語 Basic2400」
今回の音読トレーニングも、Shinya先生の動画セミナーを受講しました。
マンネリ化?ルーティン化?
テキストは新しくなりましたが、基本的な学習の流れはほとんど変わりません。
Shinya先生のレッスン動画を確認して、週に6日、声を出すトレーニングを行う。
トレーニングの時間も、トレーニングを行うタイミングも、以前書いた「If then プランニング」を使って、自分で決めたスケジュール通りに淡々と進めていきました。
この話を聞いて、
「退屈そう」
「飽きそう」
「モチベーションが下がりそう」
と感じた方もいらっしゃると思います。
そして、その人数は結構多いかもしれませんね。
まぁこの辺りは、以前書いた、「人の性格・タイプによる」という最たる例みたいなところですので、このやり方が僕にはマッチしていたということです。
このトレーニングの仕方は多少の変化はありますが、基本的には今でも変わっていません。
変わっていくのは、使うテキストだけです。
これを、「マンネリ化」と捉えるか、「ルーティンとして確立している」と、捉えるかは、やはり人それぞれだと思います。
最大のポイント
「速読速聴・英単語 Basic2400」を使った音読トレーニングを始めてしばらくしたところで、並行して行っていた「瞬間英作文トレーニング 完全マスターコース」を完走。
およそ8か月に及ぶ動画をセミナーコースを無事に走りきることが出来ました。
これにて、瞬間英作文トレーニングは次のテキストへ・・・とはなりません。
「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」同様、2周目へと突入です。
こちらも、「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」と同じやり方を採用。
徐々に進めるペースを上げながら、やはり4周回して終了としました。
この「4周回す」というのは、Shinya先生の指示ではなく、自分で決めました。
初めから、「絶対に4周回す!」と思っていた訳ではなかったのですが、「NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を4周回して卒業したので、その流れで今回もそうしました。
振り返ってみると、自分で書いていても、
「よくもこんな単調になりがちなスケジュールをこなしてきたな」
と、思います。
これは僕が偉いとか凄いと言う意味ではなく、
「飽きもせずによく続けているな」
と言う、半ば呆れた感情です。
とは言え、自分に合ったやり方を見つけられたからこそ、今でも英語学習を続けることが出来ているのだと思います。
自分自身に合ったフォームを見つけることは、やはり「継続」の最大のポイントだと改めて感じます。
つづく
今回のブログの内容を話している動画もあります。
興味を持って頂いた方は、youtube動画もご覧下さい。