おはようございます!学猿です。

ここまで、リーディング・リスニング・ライティングのトレーニングをしてきました。

いよいよ僕にとっての最大の壁、スピーキングのトレーニングを始めます。

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苦手

 

英語のトレーニングを始めて約4年経ちますが、いわゆる4技能の中で最も苦手意識が強いのが「話すこと」です。

英語を「使える」状態にも色々とありますが、最も分かりやすい状態が、流暢に英語で会話が出来ることだと思います。

相手の話している英語を理解し、自分の言いたいことを英語で伝える。

この一連の流れをスムーズに、スピーディに行えている状態が、「英語が使える」「英語が出来る」人の代表格でしょう。

勿論、英文を読めることや、あまり話せないけれど言っていることが分かる、素早く話せないけれどしっかり考えれば英文を正しく書ける。

これらも、英語が使えることに違いありませんが、やはり「話せる人=凄く英語が出来る人」というイメージを持っている方が多いと思います。

が。

僕の英語力の中で最も伸びていないのが、スピーキング、話すことです。

以前も書きましたが、英会話レッスンを始めよう、始めようと思い続けながらなかなか最初の一歩が踏み出せないでいました。

そして、今もまだ始められていません(今年の目標に挙げているので、年内には必ず始めます!)

 

数字で確認

 

スピーキングが苦手なのは、感覚や思い込みではありません。

2年前に受けた英検準2級のスコアを確認してみると、

 

リーディング 499/600

リスニング 471/600

ライティング 475/600

スピーキング 419/600

 

と、スピーキングのスコアだけ頭二つ分ほど低くなっています。

準2級受験後も、基本的な英語のトレーニング方法は変わっていません。

なので、今回の2級受験に関しても、スピーキングが最大のネックになることは安易に想像出来ます(じゃあ準備しとけよっ!というド正論は受けませぬ)

 

救世主

 

そんな苦手意識満載のスピーキングテストですが、今回は救世主が現れました!

それが、

「瞬殺!英検2級面接 ラスト1日で合格の究極奥義」(野口涼子/著・横山カズ/監修)

という本です。


「英検2級のスピーキング」が苦手な僕にとっては、正に「これでもかっ!」という程、ピッタりなタイトルの本です。

しかもこの本が発売されたのは、2024年1月27日。

僕が英検2級対策の勉強を始めたのが、1月の中頃からですから、驚くほどにタイミングがバッチリです。

自分が勉強を始めたタイミングで、自分が受ける級の、自分が最も苦手としてる技能に特化した本が発売される。

これはもう使ってみるしかありません。

つづく

 

 

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