おはようございます!学猿です。

今回も前回に続いて、先日受験してきた英検2級受験日の模様をお伝えします。

前回の記事↓

 

 

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受け付け開始

 

受け付け開始までの間、ベンチに座って目をふさいで座ること十数分。

遂に、係の方より「英検受験の方はエレベーターに乗って5Fまで上がって下さい」と、案内がありました。

この声にすぐ反応してエレベーターに向かうと込み合います。

二呼吸ほどおいて、ほぼ一番最後にエレベーターに向かい、5Fへと向かいました。

ここまでは良い感じです。

慌てることなく落ち着いていますし、周りもよく見えています。

平常心を保ったまま、受け付けへと向かいました。

 

違和感

 

受け付けに向かうと、少し長めの列が出来ていました。

ですが、思ったほど待ち時間は長くなく、割とすぐに順番が回ってきました。

受け付け自体も全く問題なく、「2級の人はあちらの奥の部屋でお願いします」と、部屋を案内されました。

この辺りから少し緊張してきた感じがしましたが、まだ落ち着いています。

軽く深呼吸をして部屋に入りました。

部屋の中に立っていた係の人に挨拶をして自分の席に向かいます。

が。

ここで少し違和感を感じました。

座席は恐らく50近くはあったと思うのですが、着席している人が4人しかいません。

一瞬「この後増えるのかな?」

と、思いましたが、僕が受け付けを済ませた後に並んでいた人はそれ程多くありませんでした。

エントランスから受け付けに向かう際も、わざわざ最後の方にしていたので、それも当然と言えば当然。

準2級受験の時は、用意されていた座席が満席状態だったので、その差に驚きました。

しかしながら、他の受験生が多いか少ないかは僕の試験に関係ありません。

良い方に考えれば、最初に行われるスピーキングテストの時に、他の受験生の声があまり大きく聞こえないというメリットすらありそうです。

 

これなら大丈夫!

 

結局、この時の2級受験者は僕が最後。

5人で受験することになりました(スピーキングだけの方がお一人いらっしゃったので、途中から4人)

横に他の受験者がいない状況は、集中力を欠きやすい僕にとっては願ったり叶ったり。

 

家から受験会場に向かうまで。

そして、受験が始まる直前まで、ほぼ完璧に近い流れです。

受験に向けての対策も、自分なりにしっかり出来たと思っています。

そして、当日の受験までの行動も予定通り。

何のハプニングもなく、そして受験する環境も問題なし!

自分の力を出せる場面は完全に整いました。

試験開始時刻が近づき、流石に多少緊張感が増してきましたが、

「これなら大丈夫!」

そう思ったのですが・・・

つづく

 

 

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