おはようございます!学猿です。

少し前に、「今後の日本語講師としての活動」というタイトルで、ブログを一つ書きました。

 

 

その時から、自身の中で方向転換というか、「コレはどうだろうか?」という新しい方向性を見つけましたので、今回はそのことについてお話させて頂きたいと思います。

カフェトーク

 

前回の記事の中で、

 

①カフェトークは継続

②日本語学校で週一で働けないか行動してみる

③日本語学校での勤務が難しい場合は、ボランティアでの活動も視野に

 

と書きました。

まず、①のカフェトークですが、コレを継続することに変わりはありません。

現時点で僕が唯一、一対一でレッスンを提供できる場所ですので、コレはそのままです。

加えて、現在あまりレッスンのリクエストを頂けてはおりませんが、他のプラットフォームとの併用は考えていません。
他のプラットフォームに登録することよりも、もっと生徒さんに役立てるレッスンを提供出来るようになることが先決です。

僕のレッスンへのリクエストが少ないのは、カフェトークのせいではないのですから。

 

日本語講師

 

前回の記事では一番色気のあった、②の「日本語学校で働く」ですが、コレはやはり相当厳しそう。

「週に一回」と言っても、僕の場合、平日はフルタイムでガッツリ働いているサラリーマンですので、現実的には土曜日のみしか勤務出来る日がありません。

そもそも日本語学校のほとんどが、土曜日や夜間の授業を行っていません。
仮に首尾よく土曜日に授業を行っているところを見つけても、その「土曜日だけの勤務」で、雇って頂かなくてはなりません。

現在日本語学校で勤務している方たちに聞いてみましたが、どの学校も土曜日の授業は行っていませんでした。
また、インターネットの求人で探してもみましたが、こちらも全滅。

そんな中、HiNativeで教えて頂いた、今現在平日に他のお仕事をされていながら「週一で日本語学校に勤めている方」、にお話を聞くことが出来ました。

が。

残念ながらその方は、「平日に一日だけ」日本語講師として勤務されているということで、やはり土曜日に授業を行っている訳ではありませんでした。

自分なりに色々と調べてみたのですが、土曜日だけの日本語講師勤務は、現状難しいようです。

 

JLPT対策

 

となると、③の「ボランティアでの活動」にシフトするのが、当初の予定です。

ですが、少し前から僕の中で違う選択肢というか、日本語講師としてやってみたいことが出てきました。

それが、

「JLPT(日本語能力試験)対策のレッスンを提供すること」

です。

JLPTとは、日本語を母語としない方を対象にした、日本語力を測る試験のことです。
日本で行われている、英検をイメージして貰えれば良いと思います。

その、JLPTを受験する方のお手伝いが出来るレッスンを提供出来ないか?

というのが、僕が今現在考えていることです。

しかし、JLPT対策のレッスンなてん、真新しくも何ともありません。
巷にはJLPT対策を提供している講師の方が沢山いらっしゃいます。
そんな中に、ペーパー日本語講師の僕が参戦して、生徒さんから支持を得られるのか?

それは正直なところ、「やってみないと分からない」ことですが、僕自身が、「やってみたい」と思ったのだから仕方ありません。

「出来るかどうか?」よりも、「やってみたいかどうか?」が、今の僕の行動基準になっています。
いや、そんな人間ではなかったのですが、行動し続けていると、考え方も変わってくるものです。

なにはともあれ、「やってみたいな」と、思ったのですから、行動に移してみます。

ではどうして僕は、JLPT対策のレッスンを提供出来ないか?と考えたのか?
それは、僕が現在やっている、HiNativeでのLIVE配信がきっかけでした。

つづく

 

 

 

 

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