おはようございます!学猿です。
前回は僕の診断結果から、三番目に高い資質とされた「公平性」について掘り下げ、実際の自分自身が思う自分像と比較してみました。
今回は、四番目に高い資質とされた「学習欲」についてです。
前回の記事↓
学習欲
僕の中にある資質の中で、四番目に高い資質と診断されたのは、
「学習欲」
です。
これも言葉からイメージするのは簡単ですね。
このブログでも書いてきている通り、英語学習や日本語講師になる為の学習など、学ぶことはしているので、学習欲があるのは間違いないでしょう。
でも、それも大人になってからの話。
学生時代は本当に勉強が嫌いでした。
その辺りも踏まえ、診断結果はどのようになっているでしょうか。
診断結果に書かれている内容は、
A.学習意欲が高く、常に向上することに駆り立てられる
B.成果よりも学習すること自体に意義を見出す
C.自分の分野の最新の事実、ニュース、データの発見などを手に入れようとする
D.関連のある情報やデータ、事実を集中して吸収できるよう追及する
E.本能的に、人の特性を見つけ出す能力があるかもしれない
F.優秀な結果を出す人と話したり、観察したり、分析して、彼らの動機やひらめきの元を特定しようとする
G.時々、特定の人と一緒に目標を立てることを楽しんでいる
H.情報を選び取って素早く吸収し、継続的な学習を自分に課す生まれつきの能力がある
考察
A.学習意欲が高く、常に向上することに駆り立てられる
向上することに駆り立てられているとは思いませんが、前述通り、年齢を重ねてから学習欲が高くなってきたと思います。
B.成果よりも学習すること自体に意義を見出す
これはそのまま当てはまります。
結果も欲しいですが、自分でも学習をすること自体に重きを置いていると感じます。
C.自分の分野の最新の事実、ニュース、データの発見などを手に入れようとする
これはどうでしょうか。
自分自身では、特に最新のデータなどに敏感だとは思いません。
D.関連のある情報やデータ、事実を集中して吸収できるよう追及する
先ほどのCと似た感じですが、そこまでこの傾向が強いとは思いません。
ただ、自分が興味ある分野について、情報やデータを集めようとすることはあります。
ですが、それって大なり小なり皆そうなんじゃないのかな?
E.本能的に、人の特性を見つけ出す能力があるかもしれない
う~ん。
そんな気もするし、そうでもない気もします。
あの人は○○が得意だ。
あの人は□□に向いている。
そんな感じのことを、自分の心の中で勝手に判断することは多いのは多いです。
F.優秀な結果を出す人と話したり、観察したり、分析して、彼らの動機やひらめきの元を特定しようとする
これもそこまで自身にあてはまるとは感じません。
ただ、上手くいっている人の真似をすることが、何かを達成する為の最短ルートの一つだとは考えています。
G.時々、特定の人と一緒に目標を立てることを楽しんでいる
これは今現在はありません。
人と一緒に目標を立てたいと思ったことがないので、実際に行ったこともありません。
やってみたら案外楽しめるのかもしれませんが。
H.情報を選び取って素早く吸収し、継続的な学習を自分に課す生まれつきの能力がある
学習を継続する工夫は出来ている方だと思います。
感想
今回の資質「学習欲」については、全体像としては「確かに!」と思いますが、細かく見ていくとそこまでピッタリとは感じません。
しかしながら、ここ数年の自分の行動を振り返ってみると、学習に多くの時間を費やしてきていますしそれ自体を楽しんでいるので、自分の中の資質の上位に位置されている診断結果には納得です。
次回は、最後となる五つ目の資質について見ていきます。
つづく