おはようございます!学猿です。
今回は、今後の日本語講師としての活動について、今現在、僕が考えていることをまとめてみたいと思います。
ブログというよりは、僕の備忘録のような内容になりますが、よろしければお付き合い下さい。
カフェトーク
まずは現在日本語講師として登録しているカフェトークですが、こちらはこのまま継続していきます。
現在、あまりクエストを頂けていない状況なので、プロフィールの見直しや、レッスン内容の変更を行って、少しでも多くのリクエストを貰えるよう動きを出していきます。
日本人の方からもリクエストを貰えるような内容にして、日本語講師としてではありませんが、レッスン回数を増やすことで、生徒さんから選んで貰いやすくすることも視野に入れていきます。
日本語学校
日本語講師の働き方と言えば、日本語学校で勤務するのが最も一般的です。
ですが僕の場合、平日は正社員としてフルタイムで働いています。
今の勤務先は、僕自身が望んで働き始めた会社であり、今現在も、いけるところまで今の会社で働き続けたい気持ちです。
(どうやって今の会社に勤めるようなったか、その経緯に興味がある方はこちらから⇒再就職)
ですので、日本語学校で勤務するのは難しいのが現状です。
しかしながら、来年から国家資格となる認定日本語講師との絡みもあり、可能であれば、日本語学校での勤務を取り入れたいところです。
そこで週一回、土曜日だけでの勤務がOKな学校を探してみようと考えています。
土曜日に授業を行っている学校がどの程度あるかは分かりませんが、一度調べてみても良いと思っています。
現在、日本語講師の求人は売り手市場になっています。
今の状況であれば、週一回でも、土曜日の授業を行っている学校があれば可能性はあるかもしません。
もし週一回でも日本語学校で働くことが出来れば、それは僕にとって貴重な経験、財産になることは間違いありません。
高卒&元パチプロの僕にとっては、かなり条件的には難しいでしょうが、とりあえず動いてみないと分からないので、行動してみます。
ボランティア
日本語学校での勤務がどうしても難しい場合は、ボランティアで日本語を教えることを視野に入れています。
以前、職業訓練コースの「日本語講師養成科」に通っている際、
「日本語を教えたいという事を、住んでいる町の行政に話してみたら喜んで貰えるよ」
と、当時の講師の方にアドバイスを頂いたことがあります。
僕はこのブログを書いている数日後に引っ越しすることが決まっていますので、新しい街に移ったら市役所の方などに話をしてみて、ボランティアで日本語を教える機会がないか尋ねてみようと考えています。
対面で外国の方に日本語を教える機会を得られることは、やはり、僕にとって貴重な経験、財産になることは間違いありません。
日本語学校で教えることを優先しますが、不調に終わった際は、ボランティアでの活動も考えています。
ボランティアであれば、学歴は問われないでしょうし、元パチプロも問題ない・・・と思いたい(そもそも言う必要がないかもしれませんが)
それに、一応「日本語教育能力検定試験」に受かっていますので、その点は、ある程度アドバンテージになるのかな?と、思っています。
まとめ
一気に何かが動き出す訳ではありませんが、一つずつ、自分の考える日本語講師としての道を模索しながら歩んでいきます。
こちらのブログで報告していきますので、また覗きにきてやって下さいませ。
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