おはようございます!学猿です。

日本語って発音の種類が少ない為、同じ音の言葉がたくさんあると言われています。
我々日本人でも「あれ?どっちだっけ?」と思う場面も多々ありますよね(学猿はめちゃくちゃあります!)

日本語ネイティブでもそうなのですから、日本語を学習して下さる外国の方にとっては、とても大変だと思います。
ですので、外国の方に間違った使い方を教えない為にも、自分自身がしっかり学んでいかなければなりません。

第10弾となる今日は、「あたたかい」について。

 

暖かい

 

◆意味 「気候や温度が、暑くもなく寒くもなくちょうどよいようす」

 

◆例文

暖かい季節になりました
暖かい日差しが気持ち良い
春には暖かい風がふく

 

◆説明するなら

直接法でイメージ=主に、気体に触れて全身で感じるあたたかさ

反対語でイメージ=寒い

英語でイメージ=warm

熟語でイメージ=寒暖・暖冬

 

温かい

 

◆意味 物が冷たくもなく、また熱すぎもせずちょうどよいようす

 

◆例文

温かい手に触れる
温かいご飯を食べる
温かいお風呂に入る

 

◆説明するなら

直接法でイメージ=主に、個体や液体に触れた時に感じるあたたかさ
心のあたたかさを表す時にも使う

反対語でイメージ=冷たい

英語でイメージ=hot

熟語でイメージ=体温・温度

 

注意点

 

意味や例文が間違っている可能性もあります。

「説明するなら」は、僕が、自分が誰かに「説明するなら」と考えたものですので、コレが正解だとは思わないで下さい。

今回の記事は、下記書籍を参考に書いています。
まんがが多く、とても読みやすく、分かりやすい本です。

 

 


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