おはようございます!学猿です。
日本語って発音の種類が少ない為、同じ音の言葉がたくさんあると言われています。
我々日本人でも「あれ?どっちだっけ?」と思う場面も多々ありますよね(学猿はめちゃくちゃあります!)
日本語ネイティブでもそうなのですから、日本語を学習して下さる外国の方にとっては、とても大変だと思います。
ですので、外国の方に間違った使い方を教えない為にも、自分自身がしっかり学んでいかなければなりません。
第九弾となる今日は、「わざ」について。
技
◆意味 「うでまえ」・「ある物事を行うための方法や手段」・「相撲や柔道なので相手を負かすために仕掛ける動作」
◆例文
柔道の投げ技を練習する
熟練の技を目の当たりにした
新しい技を身につける
◆説明するなら
直接法でイメージ=繰り返し行うことで身につく技術
英語でイメージ=skill・technique
熟語でイメージ=技術・技能
業
◆意味 「行い」・「しわざ」
◆例文
人間業とは思えない
彼の演奏はまさに神業だ
英検1級に合格するのは、至難の業だ
◆説明するなら
直接法でイメージ=普通ではない行いや仕事
英語でイメージ=task・work・no easy task
熟語でイメージ=神業・偉業
注意点
意味や例文が間違っている可能性もあります。
「説明するなら」は、僕が、自分が誰かに「説明するなら」と考えたものですので、コレが正解だとは思わないで下さい。
今回の記事は、下記書籍を参考に書いています。
まんがが多く、とても読みやすく、分かりやすい本です。
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