おはようございます!学猿です。
前回は、今回のYouTube動画撮影も大まかな展開を決めた以外は流れで話していたこと。
そして、自分が思っていた以上に緊張していたことについて書きました。
今回は、その続きです。
メインイベント
動画撮影は順調に進み、いよいよ今回のメインイベント。
僕の英検2級の合否確認のパートに入りました。
動画の中でも言っていますし、受験後のブログにも書きましたが、手応え的には「落ちた」と思っていました。
加えて、webでの合格発表から数えれば2週間強。
合否通知の紙が届いてから一週間経っていましたので、緊張らしい緊張はありませんでした。
多くの方に落ちたことを発表するのは少し恥ずかしい気持ちもありましたが、それもリアルで良いと思いました。
悪運
緊張?の合否確認の結果は、何と運よく合格!
僕の悪運はまだ健在のようでした。
試験を受けた後の自己分析では、リスニングが壊滅的に出来なかったと考えていました。
実際に結果を見てみると、リスニングのみCEFRの評価がA2になっていたので(CEFRの評価は上からC2・C1・B2・B1・A2・A1で、英検2級はB1レベル相当)手応え通りの結果でした。
それでも、リーディングの点数が上振れしたこと。
リスニングの点数がギリギリ持ちこたえたことで、何とか合格点に届いていました。
後日全ての点数を記載し、結果を見ながら考察しますが、本当に「ギリで合格」でした。
ですので、何問かあったであろう「当たった問題」が、今回の合格に繋がっています。
だから「僕の悪運はまだ健在」なのです。
幸せなこと
「合格してました!」
と言った時、Shinya先生が本当に喜んで下さいました。
事前に僕が手応えがないと伝えていたので、驚いたお気持ちもあったでしょうが、一緒に喜んで下さっているのが画面越しに伝わってきました。
僕はShinya先生の生徒なので、当然と言えば当然の反応なのかもしれません。
ですが、自分が努力したこと。
そしてその努力が一定の結果を出したこと、報われたことを、自分のことのように喜んで貰えるのは本当に嬉しいものです。
もし落ちていたとしても、Shinya先生は僕のそれまでの積み重ねを認めて、慰めの言葉をかけ、次にどう活かすかのアドバイスを下さったと思います。
自分の行動や結果に対して真剣になってくれる人がいる。
応援してくれる人がいる。
一緒に喜んだり悲しんだりしてくれる人がいる。
これらは、本当に幸せなことだと感じました。
つづく
↓今回出演した動画です