おはようございます!学猿です。

先日、JAPADYというプラットフォームに、オンライン日本語講師になるべく、登録を試みました。

 

 

今回は、その手順と結果についてです。

 

 

フォーム入力

 

まずは、個人情報を入力します。

この辺りはどのプラットフォームも変わらないでしょう。

新たなサービスを受ける場合、大なり小なり必要な手順だと思います。

入力項目は、

 

・名前(必須)

・ニックネーム(必須)

・メールアドレス(必須)

・電話番号(任意)

・日本語以外のレッスンが出来るかどうか(必須)

・出身国籍(必須)

 

 

この辺りは定番の項目。

出身国籍を聞かれるところは、一般的なアカウント作成にはない気がしますね。

次いで、

 

・職務経歴

・日本語レッスンの経験(対面・オンラインでの指導経験や、養成講座修了、検定試験合格など)

・Wi-Fi環境、PCを持っているかどうか

・日本語以外の語学スキル

 

 

上記の項目を入力し、次のページに進みます。

電話番号以外は、全て入力する必要がありますね。

後半3つは、必須かどうかは書いていませんでしたが、そもそも入力しなければ、審査して貰えないと思います。

 

僕は電話番号も含め、全ての項目に入力しました。

職務経歴の欄があったのは少し意外でしたが、就職活動の時に作った履歴書と職務経歴書が手元にありましたので、いちいち思い出す必要がなく、スムーズに書き終えました。

嘘をつく気持ちは毛頭ありませんでしたが、スロプロ期間の職務経歴は「フリーランス」と書きました。

ちなみに、就職活動の際に作った履歴書・職務経歴書には「パチンコ・パチスロで生活」とそのまま書いていました。

ご覧になった企業側の方々は、目が点になっていたと思います。

 

 

講師応募通知メール

 

 

入力終了後は、入力内容確認ページに飛び、そこで応募するボタンを押せば応募完了です。

時間にすれば、10分程度で終わると思います(スマホで応募する場合や、職務経歴を思い出しながら書く場合はもう少し時間がかかると思います)

応募が完了すると、すぐさま「講師応募通知」というタイトルの自動メールが届きます。

この辺りは、今やアカウント作成すればほぼついてくる、お決まりのパターンです。

 

文面も定型文で、

「応募してくれてありがとう」

「審査が終わったら連絡するね」

(かなりカジュアル化)

というものでした。

 

メールには審査期間の目安は書いていませんでしたが、自分の中では、3日から一週間ほど待てば良いかな?と思っていました。

簡単ではありましたが、初めてのオンライン日本語講師プラットフォームへの登録が完了しました。

少しドキドキしながら、結果を待つことにしました。

 

 

電光石火

 

 

結果は、驚くほど早かったです。

何と、翌日の朝9時40分に結果通知のメールが届きました!(応募したのは、前日の24時前)

結果は・・・不合格!

メールには「現在講師登録応募多数により、一度受付を終了させて頂きました」と、ありました。

あまりに返信が早かったので、本当に募集を終了していたかもしれません(事務局の問い合わせ受付時間が平日の10時~18時なので、出勤してメールチェックして即返信の可能性あり)し、やんわり断る理由にしたかもしれません(募集を打ち切っているのなら、登録ページにその旨を記載するなり、登録自体を出来なくするなりしないかな?)

 

いずれにしても、今回応募したJAPADYでは登録出来ませんでした。

まぁ、そんな簡単に事が運ぶとは考えていません。

気持ちを切り替えて、また次のプラットフォームに応募します!

 

 

 

 

 

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