おはようございます!学猿です。
前回は、4月に受験した英検2級のリスニングの成績を確認しました。
今回はライティングの成績を見ていきます。
前回の記事↓
ライティング・成績詳細
ライティングの成績は、
16点満点中12点(得点率75.0%)
CSEスコア535/650(82.3%)
CEFR B1
でしたが、もう少し詳しく見ていくと、
内容 4点中3点(得点率75.0%)
構成 4点中3点(得点率75.0%)
語彙 4点中3点(得点率75.0%)
文法 4点中3点(得点率75.0%)
という成績でした。
予想
受験後、僕がライティングのパートに感じていた手応えは、
・時間配分が上手くいったので、余裕を持って書くことが出来た
・落ち着いて練習してきた実力を出すことが出来た
・これで落ちたら仕方がないと思えた
・CSEスコア予想は、450~550点
でした。
結果分析
今回の英検受験の中で、最も余裕を持って挑めたのがライティング問題でした。
結果も、及第点を取れているので良かったです。
全ての項目が3点というのが、良いことなのか悪いことなのか判断出来ませんが、そもそもの事前対策自体が、
「満点(もしくはそれに準ずる)高得点を取る!」
為ではなく、
「何とか合格点に届く英文を書けるようになる」
だったので、狙い通りの結果は得られています。
文章を書きあげる時間も予定通り15分程で書くことができ、残った時間をリーディング問題の見直しに使うことも出来ました。
結果がどう変わったかは分かりませんが、その見直しの中で数問答えを書き変えているので、ここでの時間の使い方が、合格の一助になっている可能性もあります。
試験対策が最も効果的だったパートだと思います。
準一級に向けての準備
本来であれば、毎日少しずつでも英文を書く習慣をつけたいところですが、現実的な勉強のスケジュールを考えると少々厳しいのが現状。
現在のトレーニングの優先順位としては、
「スピーキング→リスニング→ライティング」
で、考えているので、一番最後です。
今は新たなトレーニングとして、AI英会話を使ったスピーキングのトレーニングを取り入れました。
今後、オンライン英会話デビューも予定しています。
加えて、音そのものに集中するリスニングのトレーニングも始めたいと思っています。
こうなると、やはりライティング問題対策に取り組むのは、他のトレーニングが習慣化してからになります。
慌てて色々なことを始めると、結局どれも中途半端に終わってしまいそうなので、今すぐの対策はスルーしておきます。
準一級の受験自体、「再来年ぐらいかなぁ~」という感覚ですので、ライティング問題対策に関しては、今は一旦棚上げとしておきます。
つづく