おはようございます!学猿です。

今回から、パチプロあるあるについて書いてみます。

多くの方にとって「謎の生物」であろうパチプロ。

主観ほぼ100%ですが、僕が現役自体に体験した「パチプロならでは!」について語っていきます。

前回の記事↓

 

 

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運動不足

 

パチプロは基本的に一日中パチンコorパチスロを打っています。

打てる台が掴めなくても目ぼしい台があれば、その台が空くまで待つことも日常茶飯事です。

その為当然ながら、パチンコ店内にいる時間が異様に長くなります。

パチンコorパチスロを打っていようが、良い台が空くのを待っていようが、長時間冷暖房が効いた環境の中で座り続けることに変わりはありません。

ですので、必然的に運動不足に陥ります。

不足というか「運動皆無」と言っても過言ではありません。

人によっては、稼働しない日(=パチンコ・パチスロを打たない日=休み)に運動する習慣がある方もいらっしゃるかもしれませんが、恐らくその確率はかなり低いと思います。

僕自身の経験で言えば、移動は原付だったのでほぼ歩くことはありませんでしたし、自宅から近いお店に行く時でも原付で行っていたので、自転車に乗ることもありませんでした。

行きつけのお店の近くにバッティングセンターがあるところがあったので、そのお店に行く時だけ、空き台待ちの時間にボールを打ちに行ったことがありました。

 

肩こり

 

先ほどの運動不足に続いて、やはり身体への悪影響項目として「肩こり」があります。

これはどちらかと言うとスロットをメインに打つ人に多いでしょうが、肩はかなり凝ります。

もうガチガチです。

鬼のようにパンパンです。

僕も現役時代はかなり肩こりに悩まされました。

パチプロを辞めて良かった点の一つが、肩こりが楽になったことでした。

「夜も眠れない」

とまでは言いませんが、現役時代は常に肩や首を動かしていた記憶があります。

 

目が疲れる

 

これもパチスロをメインに打つ人に多い症状です。

そして、またまた身体への悪影響についてです。

パチスロを打ったことがある人なら分かると思いますが、パチスロを打つ際には「目押し」と言って、回っているリールから絵柄を探し出し、狙ったタイミングでボタンを押す必要があります。

基本的に一日の90%以上のシーンで目押しをする必要があります。

ですので、かなり目を酷使します。

慣れてくるとそれ程疲れを感じなくはなりますが、「感じなくなる」だけであり、目は確実に疲れます。

一日13時間稼働した場合、およそ11時間半程度は回っているリールを見続けている計算です。

この文章を読んでいるだけでも疲れてきませんか?

でも、それが「仕事の一環」だったので仕方がありません。

目押しを一生懸命しなくても勝つことは出来ましたが、確実に稼ぎが減ることは間違いなかったので、飽きもせずにリールを見続けていました。

逆を言えば、目押しをしっかりすることで、お給料?が増える訳ですから、手は抜けません。

その結果、パチプロの目はかなりの疲労をため込むことになります。

「パチプロあるある」などと言って書き出しましたが、ただの身体悪影響ランキングみたいになっています。

まぁそれだけ、パチプロという生活が身体へ多くの悪影響を及ぼすということです。

ちなみにこの悪影響ポイント、残念なことにまだあります・・・

つづく

 

 

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