おはようございます!学猿です。
前回は、問い合わせメールの返信を受け、講師登録申請を行ったところまでを書きました。
今回はその続きです。
第一ステージ通過
登録申請をして数日後、Cafetalkより書類審査結果のメールが届きました。
結果は無事合格。
メールには「第一ステージ通過」と書かれており、続いて「次のステップにお進み頂ければと思います」と、URLが貼られていました。
講師サポート担当の方に日本語講師としての登録を勧めて頂いていたので、ここはとりあえず大丈夫だろうと思っていましたが、実際に通過の案内を受けて一安心。
メールの指示に従って、申請登録を進めていきます。
基本的な仕組みの確認
次のステップはこちらが何かをする訳ではなく、Cafetalkがどういったシステムなのか?を、確認するステージでした。
講師としての報酬の受取り方(支払い方法)や、基本的な仕組みを「よくある質問」を読みながら確認していきます。
簡単に言えば「読むだけ」なのですが、後程、簡単なテスト?みたいなものがあったのには少しびっくりしました。
もしCafetalkへ講師登録を考えている方がいらっしゃいましたら、きちんと読むことをお勧めします。
プロフィール原案作成
基本的な仕組みの確認が終わると、次のステップは「プロフィールの原案作成」です。
生徒さんが講師を選ぶ時に見るページですが、あくまで原案ですので、ここで作成したプロフィールが生徒さんの目に触れることはありません。
とは言え、後々生徒さんに見て頂く為の土台となるものですし、講師サポート担当の方からのチェックが入りますので、しっかりしたものを作成する必要があります。
僕はJapaTalkに応募した際に、プロフィール欄を作った経験があります。
ですが、Cafetalkではどのようなプロフィールが書かれているか、他の先生のページを確認し、新たに作り直すことにしました。
自身のプロフィールですから、内容自体が大きく変わることはありませんが、言い回しや使う言葉、全体の流れなどを少し修正しました。
インタビュー可能時間の設定
プロフィールの原案作成が終わったら、次は、インタビュー(面接)可能時間の設定を行います。
この後、インタビューを申し込むのですが、それに対応可能な時間を設定します。
申し込み日から2、3週間先の日程で、面接可能な時間を「レッスン可能時間」として設定します。
僕の場合ですと、平日の20時以降と、土日祝の10時~19時で設定しました。
勿論、〇〇日の14時~16時はダメだけと、12時~14時と、16時~18時はOKみたいに、細かく設定することも可能ですし、毎日違った時間帯を設定することも可能です。
講師としてデビューした際に、基本的にレッスン可能な時間を設定しておくのが良いと思います。
レッスンの作成
プロフィールの原案作成には、いわゆるプロフィールの他に、自分がこれから提供しようと考えているレッスン内容を作っておく必要があります。
これも、この時点で作成したものがそのまま生徒さんの目に触れる訳ではないですが、自分が何を提供出来るかを考えて、最低でも一つレッスンを作ります。
レッスン作成に必要なのは、
・タイトル
・簡単なキャッチコピー
・レッスンの詳細
・レッスン時間
・レッスン単価
です。
タイトルはイメージしやすいもので、キャッチコピーはタイトルを補足して更にイメージを膨らませる感じ。
詳細はその名の通り、レッスンの詳しい内容。
レッスン時間と単価は、自分の提供するレッスンに合わせて自由に決めることが出来ますし、後から変更出来るので、そこまで深く悩む必要はないと思います。
但し、極端な設定は避けた方が無難だと思いますので、他の講師の方のページを見て、大体の雰囲気を掴んでから設定する方が良いと思います。
インタビュー前の確認事項
最後に、インタビュー前の確認事項が待っています。
先程書いた「テストみたいなもの」がコレです。
Cafetalkの基本的な仕組みを理解出来ているか、幾つかの質問の答えていきます。
また、疑問点やサポートが必要なことがあれば、問うことも可能となっています。
それ以外に、簡単なアンケートに答えるとこの項目は完了です。
インタビューの申し込み
第一ステージ通過後、
・基本的な仕組みの確認
・プロフィール原案作成
・インタビュー可能時間の設定
・レッスンの作成
・インタビュー前の確認事項
以上、5つの項目全てが完了したら、いよいよインタビュー(面接)の申し込みです。
続く