おはようございます!学猿です。
前回は、Cafetalkの講師面接についてを書きました。
今回はその続きです。
思てたんと違う
オンライン面接を終えて、後は合否の結果を待つだけ・・・だと思っていたのですが、少し思っていたのとは違いました。
面接終了後、しばらくするとCafetalkからメールが届きました。
内容は、インタビューに対するお礼の言葉と、最終ステップのガイドを申請ページで確認し、公開準備が整ったら、公開リクエストをして下さいとのことでした。
その下には、ブックマークしておくと便利なページのURLも貼り付けられていました。
この文面を見ると「合格したのかな?」と、思いましたが、早とちりして凹むのも嫌なので、とにかく、面接で指摘して頂いたポイントの修正に取り掛かりました。
修正
修正したのは、
・レッスン時間のバリエーション
・レッスンの説明文の充実
・プロフィール写真の変更
・レッスン写真の変更
・プロフィール欄の修正
と、言ったあたりでした。
どれも、面接時に指摘して頂いた点を、自分なりに考えて手を加えてみました。
ステップ
Cafetalkの講師申請は、
1.書類審査
2.支払等、基本的な仕組みの確認
3.プロフィール原案作成
4.インタビューの調整と実施
5.レッスン作成、プロフィール手直し、携帯番号認証
6.公開申請
上記6つのステップで構成されていました。
現時点で僕は、5の「レッスン作成、プロフィール手直し、携帯番号認証」の位置にいます。
このステップのでは、以下の5つの段階を踏みます。
・レッスンを「教えるカテゴリにつき」最低2つ作成
・連絡先電話番号の認証
・レッスン可能時間の再確認
・講師ガイドラインを読む
・プロフィールの公開申請
数がそれなりにあり手間がかかりそうに思えますが、レッスンの作成とレッスン可能時間は既に出来ていますので、実際には、電話番号の承認とガイドラインを読めば、後は、公開申請ボタンを押すだけです。
ここまで一つずつ進めてきましたが、やっと「スタート地点に立つ」と言う、最初のゴールが見えてきました。
デビュー
プロフィール公開申請をした二日後、Cafetalkよりメールが届きました。
文面は、
「大変お待たせ致しました!登録手続きの最終ステップまでお進み頂き、誠にありがとうございました。
プロフィールが公開されましたのでご連絡致します」
合否ウンヌンではなく、僕のプロフィールページが既に公開されていました。
URLをクリックしてみると、確かに僕が講師として載っています。
学猿。
オンライン講師デビューとなりました。
「日本語を教える」講師ではありませんが、「日本語も教えられる」講師としてサイトに載せて貰うことが出来ました。
今はまだ、元パチプロという色モノ的な存在ですが、まずは何であれスタートしてみることに意味があると思っています。
まだ生徒さんからリクエストを頂いた訳ではないので、厳密にはデビューした訳でないですが、一歩進んだことは間違いありません。
もし全く生徒さんが集まらなかったら・・・それはそれでネタになるので、ブログにて報告させていただきますね。
万が一、生徒さんからリクエストが入り、レッスンを提供した時も、ブログに書かせていただきますので、もし良ければまた覗いてやって下さい。
(・・・いちおう)完