おはようございます!学猿です。
今回も、前回&前々回に引き続き、師範代Shinya先生が運営されているyoutubeチャンネル、「やり直し英語達成道場」出演させて頂くまでの経緯の続きです。
懸念材料
Shinya先生からの、「今の時点で抱負を語るという形でyoutubeに出演されるのもアリだと思いますが、いかがでしょうか?」というご提案に、
「Shinya先生にご迷惑が掛からないのであれば、お願いします!」
と、すぐさま返事をしてしまいましたが、本当に「Shinya先生に迷惑がかかるのではないか?」と、危惧していた懸念材料が二つありました。
僕の英語力
一つ目は「僕の英語力」
僕がShinya先生の動画セミナーを受講し始めて、3年と少しが経過していますが、現在の僕の英語力は英検準2級レベル。
「3年も勉強して準2級レベルかぁ」と思われる方もいらっしゃると思います。
youtube動画の中でも言っていますが、僕自身がどう思われるかは全く問題なし。
「人は人、自分は自分」なので、他の人が僕の英語学習の現時点の結果に対して、どのような感想を抱こうが、それはその人たちの自由。
「3年でその程度なら、センスないから辞めた方が良いよ!」と、ネガティブな意見もあるでしょうし、
「3年間も勉強を継続出来るなんてやるやん!」と、ポジティブな意見もあるかもしれません。
いずれにせよ、人の気持ちや考えはこちらでコントロール出来るものではないので、アレコレ考えても仕方ありません。
が。
その判断が、Shinya先生のセミナーの良し悪しの判断に繋がる可能性を考えると、話しは変わってきます。
僕の英語力の伸びは、僕の英語学習にかける時間や集中力、そして、元々持っていた基礎の力に大きく左右されます。
ですが、Shinya先生のセミナーに対して、受講していない方がネガティブなイメージを持ってしまう・・・それは、僕には我慢出来ない状況でした。
元パチプロ
二つ目は皆さんご存じの、僕が「元パチプロ」だということです。
正直、パチプロなんてものは、褒められたものではありません。
7年近くやってきた経験から、ハッキリそう言えます。
一般的にも、元パチプロという言葉の響きは、ネガティブに聞こえるでしょう。
Shinya先生のチャンネルのように、学習系のチャンネルをご覧になる方なら、その確率はより高まると思います。
せっかく15,000人ものチャンネル登録者数を誇るチャンネルにまで育まれてきたのに、僕が出演することで、Shinya先生のチャンネル自体に良くない印象を持たれてしまうのではないか?
これが、二つ目の懸念材料でした。
快諾
上記二点の懸念材料は、当然ながらShinya先生にお伝えしました。
ですが、Shinya先生は全く意に介さず、出演を快諾して下さいました。
特に元パチプロという点については、
「凄いですね!」
と、感心して頂けたぐらいです。
動画の中でも仰っていたパチプロに対するイメージを、メールでもそのまま書いて送って下さいました。
Shinya先生の返事を受け、僕の迷いは完全に消えました。
この時点で、動画出演が完全に決定しました。
以上が、僕が今回「やり直し英語達成道場」に出演させて頂くまでの経緯です。
動画への出演を提案して頂き、動画の編集や公開を全て対応して下さったShinya先生には、感謝しかありません。
そして、第二弾、第三弾が公開出来るよう、またコツコツ頑張っていきます!
次回は、youtube動画に出演してみた感想を綴ってみたいと思います。
今回出演させて頂いた動画です