おはようございます!学猿です。
先日、2つ目のプラットフォームへの応募先として、JapaTalkに応募しました。
前回はフォームへの入力が完了して、応募したところまでを書きました。
今回はその続きです。
追加項目
フォームの入力が終わり応募が完了すると、すぐさま定番の自動返信メールが届きました。
「いつもの奴」
ぐらいの気持ちでメールを開くと、そこには、追加の入力項目への記入が求めれていました。
しかも、この追加項目を記入して初めて、書類審査となるとのこと。
入力が必要な内容は、
「プロフィール編集」
でした。
プロフィール編集とは、実際に生徒さんが講師を選ぶ時に見るページを編集することのようです。
簡単に言えば、生徒さんに対する自己紹介(自己PR)のマイページです。
「私は~が出来ます」
「私は~が好きです」
「私はこんなスキルを持っています」
「私はこんな授業が出来ます」
などなど。
正直、この段階で生徒さん向けのプロフィールを書くとは考えていませんでしたが、運営側からすれば、どのような人間か知る判断材料になりまので、必須かもしれません。
それだけ「キチンと講師選びをされているんだな」と感じましたので、ポジティブに捉えて、すぐさまプロフィール編集に取り掛かります(すぐやらないと絶対に面倒になってしまうので)
難航
すぐさま取り掛かかろうと決めたのは良かったものの、初めてのことなので、どう書けば良いか全く分かりませんでした。
そこで、「他の講師の方を参考に」と書かれていたので、他の講師の方のプロフィールを見てみました。
数人分のプロフィールページを見て思ったことは、
・日本語と第二言語(英語が断トツ)の両方で書いている方が圧倒的に多い
・日本語と一緒にローマ字で書いている人もいる
・平仮名のみの方が多い(本当に簡単な漢字のみ多少あり)
・どんな授業が出来るか、何が提供出来るかを具体的に書いている
・女性がほとんど
・皆さんキャリアやスキルが凄い
・元スロプロはいない(当たり前!)
でした。
書き方の「フォーム」みたいなモノは何となく分かりましたが、具体的に書き始めようとすると、手がなかなか動きません。
未経験の僕にとって、何が提供できるか?どんな授業が出来るのかがイメージ出来ないので、当然と言えば当然です。
プロフィール編集・・・難航を極めました。
とりあえず書いてみる
じっと考えていても仕方ないので、とりあえず思いついたことメモ帳に書き出してみました。
そしてそのキーワードから、何とか文章を作って書いてみました。
僕が書いたのは、
・自己紹介(名前)
・話すことが好きなので、皆さんの話しを沢山聞かせて欲しいこと
・日本語の指導経験がないこと
・年齢を重ねているので人生経験はそれなりに豊富なこと
・関西弁を教えられること
・英語がほんの少しなら話せること
・検定試験に合格していること(伝わりやすさを考慮して、資格があると書きました)
これらを日本語で書いた後、Googl先生の力を借りて英語でも書いて、何とかプロフィールページの作成を完了。
これにてやっと、書類審査が「受けられる」ところまで辿り着きました。
続く