おはようございます!学猿です。

前回は、4月に受験した英検2級のライティングの成績を確認しました。

今回はスピーキングの成績を見ていきます。

前回の記事↓

 

 

 

スピーキング・成績詳細

 

スピーキングの成績は、

 

33点満点中21点(得点率63.6%)

CSEスコア478/650(73.5%)

CEFR B1

 

でしたが、もう少し詳しく見ていきます。

 

音読 5点中3点(得点率60.0%)

Q&A 25点中16点(得点率64.0%)

アティテュード 3点中2点(得点率66.6%)

 

という成績でした。

 

予想

 

受験後、僕がスピーキングのパートに感じていた手応えは、

・準2級の時ほど酷くはなかったけど、出来は今一つ

・音読はまずまず

・取れるポイントを落としてしまった

・CSEスコア予想は、420~520点

でした。

 

結果分析

 

準2級に続き、今回も苦戦した印象が強かったスピーキング。

終わってみれば手応え通り、あまり出来はよくありませんでした。

それでも合格点に届いたのは、一重に「受かる為の対策」をしっかりしたことに尽きます。

4技能の中で自分自身が最も苦手としているということを意識し、「スピーキング対策」だけの本を愚直に繰り返し、無理に上手く話そうなどと考えなかった。

この「欲張らずに出来ることに注力したこと」が、合格に繋がったと思います。

厳密に言えば、本当の意味での英語のスピーキング力アップに繋がっていませんが、そこは資格試験。

合格するという結果もまた大事ですので、今回はこれで良しとします。

ただ一点、個人的に結構凹んでいるのが、音読の点数が3点だったこと(5点満点)

ほぼ毎日英文を音読している身としては、いくら初見の英文とは言え、満点は無理でも4点は取れると踏んでいました。

英検の音読の場合、発音自体にそれ程重点を置いていないと聞いていたので、僕の発音レベルでもそこそこイケると思っていました。

意味の切れ目で一呼吸置いたり、抑揚をつけて話すことは意識出来ていたと思ったのですが・・・

自分が思う程上手く読めていなかったということですね。

精進していきます!

 

準一級に向けての準備

 

先ほど書いた通り、2級は付け焼き刃の対策で何とか乗り切ることが出来ました。

ですが、準一級になるとそうはいかないでしょう。

ある程度、答え方の型みたいなものはあるかもしれませんが、本質的な話す力が必要になるはずです。

それに質問される内容も、日本語で答えるにしてもしっかり考えて答える必要のある問いかけになってくると思います。

ここの対策としては、現在行っているAI英会話アプリに加えて、やはりオンライン英会話デビューは必須ですね。

次回は結果分析の最後として、今回の受験の総括を行います。

つづく

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事