おはようございます!学猿です。

前回、師範代Shinya先生が運営されているyoutubeチャンネル、「やり直し英語達成道場」出演させて頂いた事を報告いたしました。

 

 

前回書いた通り、Shinya先生と僕は直接お会いしたことはなく、また、オンラインで顔を合わせたのも一度しかありませんでした。
長い期間動画セミナーを受講しているとは言え、直接メールのやり取りをしたことも数回しかありません。

それなのに、何故いきなりyoutube動画に僕が出ることになったのか?

今回は、youtubeに出演させて頂くまでの経緯をお話したいと思います。

 

 

嬉しい気持ち

 

そもそものキッカケは、僕の日本語教育能力検定試験受験時が発端となります。

動画の中でも話していますが、昨年8月、僕は検定試験受験の為、Shinya先生の動画セミナーを2ヶ月間小休止させて頂くことをお願いしています。
その際小休止の理由を、「他の資格試験の勉強に集中する為」と、伝えていました。

Shinya先生はそれを覚えて下さっており、動画セミナー再開一週間前のリマインドのメールを下さった際、

「試験勉強お疲れ様でした!」

と、書いて送って下さいました。

僕は、「生徒さんが沢山いらっしゃるだろうに、よく覚えて下さっているな」と、嬉しい気持ちになりました。

そのような経緯があったので、合否が分かった際は、結果に関わらずShinya先生に報告しようと思っていました。

 

報告メール

 

試験結果は幸運なことに合格。
嬉しい結果だったので、予定通りShinya先生に合格報告のメールを送らせていただきました。

そのメールの中で、

 

・受験した試験が日本語教育能力検定試験だったこと

・オンライン日本語講師としてデビューするつもりであること

・今年中に英検2級を受験予定だということ

 

を、書きました。

これも動画の中で話していますが、16年家族として過ごしてきた愛犬が亡くなったのがクリスマスイブ。
検定試験の合格通知が届いたのが、12月26日。
愛犬の死を受けて、「やらない後悔」の気持ちが膨れ上がっていた僕にとっては、やってみたいと思ったことは、とりあえずやってみるモードに既に入っていました。
(ちなみに僕の誕生日が12月25日なので、歳を一つ重ね、新たなスタートを切る気持ちに拍車がかかったのかもしれません)

だからこそ、合格報告だけではなく、オンライン日本語講師としてデビューする気持ちであることを、メールに書いたのだと思います。

 

追伸

 

報告メールに対して、Shinya先生は返信を下さいました。
メールの中で、お祝いを言って頂き、凄い!と褒めて頂き、夢を実現出来て素晴らしい!と、賛辞を送って下さいました。

メールのやり取りはここで一旦終わるのですが、年が明けて少ししたタイミングで、動きが出ます。
次期動画セミナーの申し込みをどうしますか?というメールが届きました(僕が現在受けている動画セミナーは、3ヶ月毎に更新するかどうか受講者が決められます)
前年8月に受け取ったのと同じメールです。

定期的に送られてくるメールなので、通常であれば、継続・終了を伝えて終わりです。
ですが、僕が継続のむねを伝えたメールに対して、Shinya先生が追伸で、

「オンラインで実際に外国人の生徒を相手にレッスンしてみた感想をシェアして頂けると嬉しいです!」

と、言って下さいました。

僕は、このメールを受け取った時に、ある気持ちが芽生えました。

続く

 

 

 

今回出演させて頂いた動画です

 

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