おはようございます!学猿です。
前回は、Shinya先生からリリースされた新しい動画セミナーのコースに心惹かれたところまでを書きました。
今回はその続きです。
前回の記事↓
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英語で日本を話すための音読レッスン
僕が新たな音読教材として気になったのは、
「英語で日本を話すための音読レッスン」
という本です。
これは文字通り、僕が生まれ育ち、そして今現在住んでいる「日本」について、英語で話せるようになることをテーマに作られている本です。
僕はこの本の存在を、Shinya先生のyoutube動画を観て知りました。
そしてその動画を観終わった後に、「この本を使ってみたいな」と思いました。
テーマが「日本」なので、僕にも関係あるトピックが満載です。
その内容も、僕自身が触れているものもあり、興味深いものが多くありました。
本自体に興味があり、その教材を使った動画セミナーがShinya先生からリリースされる。
僕にとってはやるべき条件が全て揃っているような状況でした。
レベル
「英語で日本を話すための音読レッスン」を使って学習しようと思ったのには、もう一つ理由があります。
それは、
「自分のレベルに合っている(と、思った)」
こと。
この「英語で日本を話すための音読レッスン」は、英検でいうと準2級レベルの英語で書かれています。
そして、この動画セミナーを受講しようと考えていた時期の僕の英語力は、ちょうど英検準2級程度だと思っていました。
ちなみに、僕は去年の5月19日に準2級を受験しています。
そしてこの動画セミナーの定期コースを受け始めたのが、去年の5月30日からです。
教材選びの際、自分に合ったレベルの教材を使うことは結構大切だと思っています。
その観点からも、この「英語で日本を話すための音読レッスン」を使ってトレーニングすることは、良い選択だと判断しました。
瞬間英作文のテキスト
この頃には、瞬間英作文のトレーニングの教材も新しいものに変えていました。
それが、
「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」
です。
僕自身が最も最初に瞬間英作文トレーニングに取り組んだ、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」の、一段負荷が高くなったverです。
「be動詞っておいしいんですか?」
からスタートした僕のやり直し英語ですが、一応はレベルアップ出来ているようです。
僕の英語力は本当に悲惨なところからスタートしました。
学生時代に全く勉強していなかったので、出てくる英単語も、出てくる用語もほぼ、「初めまして」状態でした。
そんなところからのスタートなので、他の人よりも歩みが遅いことは否めません。
勿論、より多くの時間をトレーニングに割けば、もっと早く上達するでしょうし、実際に、同じように全く英語が分からない状態から、早い期間で英語を使いこなせるようになった方は、それこそ星の数ほどいらっしゃるかもしれません。
ですが、そういった方々と自分を比べてこなかったことが、僕が今なお英語学習を続けられている要因の一つではないか?と、自分では思っています。
つづく
興味を持って頂いた方は、youtube動画もご覧下さい。