おはようございます!学猿です。

前回までで、過去問チャレンジ二周目が終了しました。

一度解いている問題なのだから成績が上がって当然ですが、どの程度出来るようになっていたのでしょうか?

今回も一覧にして確認してみます。

前回の記事↓

 

 

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リーディング問題

 

まずはリーディング問題。

一周目はかなり苦戦しましたが、二周目はどうだったでしょうか?

※()内は前回の数値です

 

正答数 短文(20問) 長文(18問) 合計(38問)
2022年第二回 11(8) 16(11) 27(19)
2022年第一回 12(10) 14(13) 26(23)
2021年第三回 11(8) 13(6) 24(14)
2021年第二回 18(14) 16(13) 34(27)
2021年第一回 16(9) 13(11) 29(20)
2020年第三回 17(11) 14(11) 31(22)

 

短文問題平均正答数=14.2(10)(平均正答率70.8%((50%))

長文問題平均正答数=14.3(10.8)(平均正答率79.6%(60.2%))

合計平均正答数=28.5(20.8)(平均正答率75.0%(54.8%))

 

以上が、リーディング過去問題(二周目)、6回分成績のまとめです。

さて、これらの数字を少し堀り下げてみます。

 

分析

 

短文問題・長文問題ともに前回より成績が上がっているのは、二回目なので当然。

注目すべきポイントは正答率のパーセンテージですが、ここはまだまだ修行が足りないという印象。
どちらも正答率80%を超えることが出来ず、トータル平均も75%止まり。

これが初見の問題であればまずまず手応えを感じるところでしょうが、同じ問題を2回解いているのだから物足りない結果。

ただ、単語を勉強している成果は多少なり感じられたので、次回に向けてこのまま精進していきたい。

 

対処法

 

解答は勿論、長文の問題文を読んでいる時にも、

「あれ~なんやったけこの単語」

というシーンが幾度もありました。

うんうん考えて出てくる単語もあれば、出てこない単語もありました。

そんな簡単に身に付くものではないことは承知しているので、これまで通り、語彙力(単語力)向上のトレーニングを続けていく他ありません。

トレーニング内容も特に変更する予定はなく、単純に回数を重ねることで、脳内への定着を試みます。

次回は、リスニング問題の結果を掘り下げます。

つづく

 

 

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