おはようございます!学猿です。

前回は、スピーキングがとても苦手な僕にとって、救世主とも言える本が発売されたところまでを書きました。

今回はその続きです。

前回の記事↓

 

 

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Shinya先生のブログ

 

何よりも英語を話すことが最も苦手な僕の目の前に現れた救世主。

それは、「瞬殺!英検2級面接 ラスト1日で合格の究極奥義」(野口涼子/著・横山カズ/監修)という本でした。

 

 


 

この本を知るきっかけになったのは、このブログでも何度も書かせて頂いている、僕の英語学習のメンターである、師範代Shinyaさんのブログでした。

僕はShinya先生のブログを毎日読んでいるのですが、2月15日のブログ記事に、この本の紹介がなされていました。

この記事を読んだ瞬間、

「コレだ!救世主が現れた!」

と、思いました。

前回も書きましたが、タイミングバッチリ、受験する級もバッチリ、対策したいポイントもバッチリの本が、「これでもかっ!」というぐらいベストな時に目の前に現れました。

読んだ瞬間、「ありがとうございます」と、手を合わせた程です。

Shinya先生のこの本に対する記事は全部で5回あったのですが、当然全てを読みました。

そして、ブログ記事に加えて、youtube動画でも解説して下さったので、もう自分で何かを調べる必要はありませんでした。

 

 

 

リーディング対策のトレーニングが毎日のルーティンになったタイミングで、amazonでポチっと購入させて貰いました。

 

一か月

 

この本のタイトルには、「ラスト1日で合格の究極奥義」とあります。

まぁ、そこまでは言わなくとも、それ程即効性のある奥義であれば、「僕の英語力をもってしても合格点圏内に連れて行ってくれる」

そう思いました。

僕がこの本を使ってトレーニングを開始したのが3月末ですから、受験までまだ一か月あります。

1日で大丈夫な奥義を、一か月かけて習得しようと言うのですから余裕綽々です。

準2級受験の時に大苦戦したスピーキングも、これでバッチリです。

 

イケそうだ!

 

本が届くやいなや、究極奥義の正体を即座に確認すべく、すぐに読み始めました。

薄い本なので一気に読み終えることが出来ました。

読み終えた最初の感想としては、「なるほど、これなら確かにイケそうだ」でした。

僕のレベルで1日でいけるかどうかは別として、シンプルであり、要点だけを無駄なく解説されている内容を読むと、「イケる!」という手応えというか希望が湧いてきます。

この「出来そうだ」という感覚は非常に大切だと思っているので、まずはそう思えた時点で「価値あり」と言えます。

奥義の中身を知ることが出来ました。

次は、この奥義を使えるようにならなくてはいけません。

早速練習開始です。

つづく

 

 

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