おはようございます!学猿です。

前回は、耳が悪いことから僕自身が音痴であること。

また、リズム感も残念ながら良くないことを書きました。

では、それが英語学習にどう影響するのでしょうか?

前回の記事↓

 

 

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先生たちも

 

僕は英語学習において、耳の良し悪しは結構重要なポイントだと考えています。

それは自分自身が「音」についてかなり苦労しているという実感が一つ。

また、僕が英語学習を続けている中で教わってきた先生たちも、音やリズムについての重要性を話していらっしゃいます。

それを聞いていると、

「音やリズム」の大切さを認識させられますし、どちらも苦手な僕のリスニング&発音の伸びが遅い点にも合点がいきます。

 

古市幸雄さん

 

僕が英語学習を始めた時、一番最初に教わったのが古市幸雄さんです。

教わったと言っても、DVDの講座を購入して自宅でそれを観ながら発音の練習をしただけですので、お会いしたことも、お話ししたこともありませんが。

その発音のDVDの中で、古市幸雄さんが仰っていたのが、

「ミュージシャンの方々は、発音を習得するのが本当に早い」

ということでした。

耳が良いので音を聞き取る力が備わっており、英語特有の発音においても、聞き分けることが出来る人が多い。

「違う」ことが分かるので、口の開き方や舌の使い方など、英語の音をどのように出すのかを教えてあげると、短時間で習得することが出来る人が多くいると仰っていました。

その話を聞きながら、「なるほど~」と思いながら、同時に絶望感に苛まれたことを今でも鮮明に覚えています。

えっ!?「学猿、お前もギター弾いてたんやろ」ですって?

僕のギターなんて、学園祭に毛の生えたようなもんです。

「ミュージシャン」なんて口が裂けても言えません。

それにギターって、音程取れなくても弾けるんやで。

 

Shinya先生

 

もう一人の先生は、言わずもがなShinya先生です。

僕のブログにも何度も登場して頂いております(ほぼ無許可ですが 苦笑)

Shinya先生も動画セミナー中で、

「日本語は読む言語、英語は聞く言語と言われている」

と、仰っています。

これも聞いた時には、「なるほど~」と思いながら、同時に絶望感に苛まれたことを今でも鮮明に覚えています。(二度目)

加えて、「英語独特のリズム」というお話もされています。

これも言われてみて納得です。

日本語と英語では何もかもが違いますが、話すリズムや抑揚などは、文法と同じように全く違うと感じます。

それ故、我々日本人の耳にスッと入ってきにくいのだと。

ここで音程に加えてリズムの話も出ました。

これまでに書いてきたように、どちらも僕が苦手としているポイントです。

自分自身でも感じていた、英語力の伸びの悪さの根源はここにあると感じています。

ただ、悲観ばかりしてはいられません。

出来ないことを出来ないままにしていては、ここからの英語力の伸びに期待が持てません。

英検二級までは何とか来れましたが、次なる目標である準一級合格には、このままでは何年かかるか分かりません。

弱点克服に向けて、真剣に着手する時期がやってきました。

つづく

 

 

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