おはようございます!学猿です。
前回まで、僕の中にある資質上位5つについて、各項目を深堀りしてきました。
ストレングスファインダーでは、34の資質について順位付けがなされており、その中でも上位5つについては詳しく記述があります。
そして上位5つほどではありませんが、上位6~10の資質についても少し記述があります。
今回は、その点についても確認しておきましょう。
前回の記事↓
6~10番目の資質
僕の中にある資質の中で、上位6~10番目の資質は
6.自我
7.調和性
8.最上志向
9.回復志向
10.コミュニケーション
です。
各項目を少し確認しておきます。
自我
この項目についてレポートには、以下のように書かれています。
あなたは重要なことを遂行することに駆り立てられ、一心不乱に取り組みます。
成功をもたらすために懸命に働く自分の意欲と多大な貢献に敬意を払って欲しいと考えています。
・・・全く身に覚えがありません。
自分に当てはまるとは思えないのですが、他の人から見たらこうなのでしょうか?
上位5つの資質とは、ある意味真逆の資質のようなイメージなのですが・・・
調和性
この項目についてレポートには、以下のように書かれています。
あなたは生まれつき実用的に物事を考え、感情が安定していることを好みます。
共通点と解決策を見つけられるように他の人を素早く助けて、言い争いを未然に防ぐことができます。
う~ん。
先ほどの「自我」の項目と比べれば自分の感覚との乖離は大きくありませんが、特にこの資質や傾向が自分にあるとは感じません。
最上志向
この項目についてレポートには、以下のように書かれています。
あなたはクオリティーを重視し、最高の仲間と最善の仕事をすることを好みます。
各人が最も得意とすることを理解し、それを実行するよう促して、個人、チーム、グループを向上させます。
これも自分の感覚的には当てはまっているとは感じませんし、思い当たる節もありません。
ただ、先ほどまでの資質も含めて、本来の僕という人間の中に備わっているのでしょうか?
やはり上位5つの資質で提示された内容とは相反するように思えるのですが・・・
回復志向
この項目についてレポートには、以下のように書かれています。
あなたは問題解決をすることが大好きです。
状況を分析し、潜在的な短所を見極め、必要に応じて修正する能力があり、困難や危機の時には頼りになります。
問題解決が大好きではありませんし、修正能力があるとも思いませんし、頼りになんてなるとも思いません。
が。
書かれている内容の大枠については、自分らしさを感じることは出来ます。
今回出てきた資質の中では、最もしっくりきました。
コミュニケーション
この項目についてレポートには、以下のように書かれています。
あなたは自分の考えを言葉で表現するのが得意です。
話し上手で、プレゼンテーションに長けています。
自分では話し上手だと思わないのですが、褒めて頂くことはあります。
これは僕個人の資質というより、「大阪生まれ、大阪育ち」が影響している気がします(笑)
次回は
上位6~10までの資質について確認しました。
上位5つの資質と比べると、「確かに!」と思える部分が少なく、あまりピンと来なかったのが本音です。
ですが逆に言えば、上位5つの資質が、それだけ自身のもつセルフイメージに近かったとも言えます。
次回は、最後の総まとめです。
つづく