おはようございます!学猿です。
前回は、2024年の英語に関する僕の目標について書きました。
今回からは、その目標に向けての取り組みについてです。
前回の記事↓
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復活
年が明け、2024年が始まりましたが、当初の予定通り、1月8日の三連休が終わるまではのんびりモード。
完全に英語から離れて、ゆったりのんびり過ごしました。
その三連休が明け、本業もガッツリ始まった9日(火)から、いよいよ英語学習の復活です。
英語のトレーニングからしばらく離れていたので、まずはお休み前まで行っていたトレーニングをなぞる形で行いました。
具体的には、4周目に入っていた、「英語で日本を話すための音読レッスン」の音読。
それと、「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」を使っての瞬間英作文。
僕の英語学習の基本となる二本柱から再スタート。
とは言え、今年は英検2級の受験&合格が目標なので、アイドリング?がてらの基本トレーニングは一週間程度で終え、そこから、英検2級受験へ向けての勉強に切り替えました。
テキスト購入
僕は以前、英検準2級を受験しているので、今回のテキストも前回と同じシリーズを選びました。
使用するテキストは、
「英検2級 過去6回全問題集 2023年度版」
と、
「英検2級 でる順パス単」
です。(ともに旺文社)
このシリーズが定番なのかどうか知らないのですが、前回このテキストを使って合格したので、特に変える必要がないと思い、今回も同じシリーズを選択しました。
この2冊をamazonで購入し、いざ英検2級受験へ向けての学習スタートです。
過去問
僕は学生時代、学校の勉強が大嫌いでした。
学校の定期テストの勉強は勿論、高校受験の勉強すらほとんどまともにしたことがありませんでした。
ですが年齢を重ねた今、資格試験へ向けての勉強に勤しもうとしています。
これまでそれほど資格試験を受けたことがある訳ではありませんが、過去の試験対策において全てに共通しているのは、
「過去問やりまくり」
です。
簿記の2&3級も、統計検定2級も、英検準2級も、日本語教育能力検定試験も、全て、過去問をやり倒しました。
英検準2級以外は、基本となる参考書みたいなもの+過去問の組み合わせで戦ってきました。
ただ英検に関しては、基本となる教科書的なものは、これまでに音読してきたテキストたちがあるので、基本的には過去問と単語の本だけで受験まで駆け抜けようと思っています(準2級の時もそうしたので)
まずは今の現状を知る意味でも過去問を一度解いてみて、そこから見えてくるであろう課題に対して、弱点克服を主体に取り組んでいくスタイルを考えています。
さて、今の僕の実力は如何ほどのものなでしょうか・・・?
つづく