おはようございます!学猿です。
前回は、完全にパチンコ負け組だった僕が、パチンコ・パチスロの仕組みについて考えるようになった。
結果、その考え・気づきが、後のパチプロ生活の礎になったというところまでを書きました。
今回はその続きです。
前回のお話↓
仕組み
パチンコ・パチスロの仕組みとは何なのか?
その仕組みを知ることでどうすれば勝てるようになるのか?
それをここで書き始めると結構長くなるのですが、興味のある方は、別シリーズである程度言及していますので読んでみて下さい。
ここではもの凄~く簡単に書きます。
パチンコ・パチスロは機械です。
機械ですので、基本的にはプログラムされている通りに動きます。
ですので、数字上プレイヤーが勝てる状態の台だけを打つことが出来れば、長い目で見ればトータルでプラスになります。
現実的には、100%プレイヤー側が勝てる条件だけの台を打つことは出来ませんが、その精度を高めることで、勝率や勝つ額を増やすことが出来ます。
この時点でここまで理解していた訳ではありませんが、
「パチンコ・パチスロは考えれば勝てるようになるのではないか?」
そういった考えを持つようになりました。
流石に改善する
それまでは、ただただパチンコ・パチスロを打つことが好きなだけのお兄ちゃん。
ひたすらにギャンブルが好きなだけのお兄ちゃん。
でしたが、
「パチンコ・パチスロは勝つことが出来るゲームかもしれない」
そう思ってからは、行動が変わりました。
どうすれば勝てるのか?
どうすれば理屈上勝てる勝負に持ち込めるのか?
今の生活の中で、どうすれば負けなくなるのか?
そんな事を考えてパチンコ・パチスロを打つようになりました。
以前、「好きこそものの上手なれはギャンブルには当てはまらない」と書きましたが、好きなことを「正しい理解の上で行動を変えていけば」流石に改善していきます。
僕は原理原則に気づき、行動を変えていったことで、結果が出るようになっていきました。
知りたくなった
この当時はパチンコ店で働くお兄ちゃんでしたので、お仕事があります。
当時勤めていたお店は、パチンコ業界にしては珍しく休日は多い方でしたが、それでもお休みは月に8~9日。
ですので、パチンコ・パチスロが打てるのは、早番の日の仕事終わり。
または、遅番の日の出勤前。
そして、月に8~9日あるお休みの日です。
流石に、打てる日、打てる時間全てをパチンコ・パチスロに費やすほどではありませんでしたが、結構な頻度で打ちに行っていたのは間違いありません。
「パチンコ・パチスロは勝つことが出来るゲームかもしれない」
これは絵に描いた餅なのか?
本当に理屈を理解して行動すれば負けなくなるのか?
田山さんのように、プロにすらなれるのか?
僕はこのある程度限られた条件の中でパチンコ・パチスロを打つ「リーマンスロッター」として、どの程度結果が残せるのかが知りたくなりました。
つづく