おはようございます!学猿です。

日本語って発音の種類が少ない為、同じ音の言葉がたくさんあると言われています。
我々日本人でも「あれ?どっちだっけ?」と思う場面も多々ありますよね(学猿はめちゃくちゃあります!)

日本語ネイティブでもそうなのですから、日本語を学習して下さる外国の方にとっては、とても大変だと思います。
ですので、外国の方に間違った使い方を教えない為にも、自分自身がしっかり学んでいかなければなりません。

第五弾となる今日は、「ながい」について。

 

長い

 

◆意味 「はしからはしまでの隔たりが大きい」

 

◆例文

長い橋を渡る
学猿とは長い付き合いになりそうだ
彼は手足が長くて格好いい

 

◆説明するなら

英語にするなら「long」
限りがある→有限

 

永い

 

◆意味 「時間に限りがないようす」

 

◆例文

永い眠りについた
この話は、永く語り継がれることだろう
末永くお幸せにね

 

◆説明するなら

英語にするなら「forever」
限りがない→無限
いつまでも続くイメージ

 

注意点

 

意味や例文が間違っている可能性もあります。

「説明するなら」は、僕が、自分が誰かに「説明するなら」と考えたものですので、コレが正解だとは思わないで下さい。

今回の記事は、下記書籍を参考に書いています。
まんがが多く、とても読みやすく、分かりやすい本です。

 

 


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