おはようございます!学猿です。

前回は、オンライン英会話を始めるために動画セミナーまで受講して準備を整えたにも関わらず、まだ一歩が踏み出せない自分がいるところまでを書きました。
今回はその続きです。

前回の記事↓

 

 

このシリーズを最初から読む場合は↓

 

 

 

分析

 

オンライン英会話が、自身の英語力をUPさせるのに有効なのは間違いないと考えている。
その為の準備も行った。
やってみたいことは取り敢えずやってみるのが、今の行動の源。

ここまで条件が整っているのに、どうしてここまでオンライン英会話を始めることを躊躇ってしまうのか?

「グダグタ言わずにさっさとヤレ!」

その声はごもっとも。
でも、今まで踏み出せなかったものが、気合と根性で急に動けるものでもない。

分析しても仕方ないかもしませんが、自分なりに分析してます。

 

人見知り

 

僕がオンライン英会話を始める第一歩が踏み出せない理由として、
まず最初に思い浮かぶのが、

「人見知りである」

こと。

僕は割と人見知りです。
初めての方とはあまり積極的に話せません。
例外は、相手も人見知りの場合。

この時は人見知りによる恥ずかしさみたいなものよりも、沈黙の空間の方が嫌なので、何とか話題を見つけて話そうとします。

が。
相手も人見知りなので会話が弾むこともなく、何とも言えない空気になる場合が殆どですが(苦笑)

 

緊張

 

次に考えられるのが、

「緊張しやすいタイプ」

であること。

人見知り以上に問題なのが、僕がかなり緊張しやすいタイプであること。
特にある程度の人数が集まる場面は緊張します。

その中でも、その人達が全員こちらを向いているシチュエーションは最悪です。
手足が震え、声が上ずります。

ですので、日本語講師として模擬授業を行った時は大変でした。
板書している字が、文字通り「ネズミが這ったような」文字になってしまいました。

また、僕は若い時にバンド活動をしていましたが、LIVEの時は毎回足が震えていました。

オンライン英会話の場合は、相手と一対一なのですから、そこまで気にする必要はないかもしれません。
「人数」という観点から見ればそうなのですが、今度は「外国人」という新たなシチュエーションが加わります。

ここが未知なので、イメージしただけでもかなり緊張してしまいます。

 

気がついた

 

人見知りであること。
かなり緊張しやすいタイプであること。

自分自身の性格というかタイプが、オンライン英会話への第一歩への障壁となっているのは間違いありません。

ですが最近、違うポイントがある事に気が付きました。
自分でも意外だったのですが、この点が、僕が長年一歩を踏み出せないでいた要因だったのでは?
と、今はそう思っています。

それが・・・

つづく

 

 

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