おはようございます!学猿です。
前回は、オンライン英会話を使ってのトレーニングが必要なことは分かっているけれど、その一歩を長年踏み出せないでいる自分がいるところまでを書きました。
今回はその続きです。
前回の記事↓
このシリーズを最初から読む場合は↓
頭では分かっている
英語に限らず、言語はコミュニケーションのツールとして存在しています。
自分の考えや言いたいことを相手に伝える道具として言葉は存在しています。
ですので、言葉は自分以外の人に対して使ってナンボの側面があります。
勿論、自分に向けてや、備忘録として使うこともありますが(日記など)基本は、人とのコミュニケーションに使います。
本を読んだりすることで、自身の知識を深めるためにも言葉は使えますが、それは著者から見れば、言葉を使って読者に自身の考えや経験を伝えています。
言葉を通じて、著者と読者がコミュニケーションをとっているとも言えます。
と、ここまで言葉の使いどころが分かっていれば、第二言語習得には、当然ながら言葉を使って相手の気持ちや考えを聞いたり、自分の気持ちや考えを伝えたりできるようになる必要があります。
そして現在であれば自宅にいながら手軽に、しかも安価でそのトレーニングを積むことが出来ます。
それが皆さんご存じの、
「オンライン英会話」
です。
ここまで再度当たり前のことを書いてきました。
何故か?
それは僕が、「頭では分かっている」ことをお伝えするためです。
一歩が出ない
「分かってんねんやったらさっさとヤレや!」
という声が聞こえてきそうです。
そして、それは仰る通りです。
さっさっと始めれば良いだけです。
ですが、僕はこの一歩を長年踏み出せずにいます。
「とりあえずやってみるねん!」
をテーマに挙げている現在でも、その一歩目がなかなか出ません。
このことを書くのは、少々恥ずかしいことのような気がしています。
でも世の中には、僕と同じような気持ちの人がいるのではないか?
そう思い、恥ずかしげもなく今回の記事を書いています。
準備はしたけど
僕は英語学習を始めてしばらく経った頃から、
「そのうちオンライン英会話をトレーニングに取り入れよう!」
と、思ってきました。師事
実際に、僕が師事しているShinya先生の、
「オンライン英会話が怖くなくなる!動画セミナー」
という動画コースを受講したこともあります。
Shinya先生の名誉の為に言っておくと、この動画セミナーもとても良く出来ていて、受講者がオンライン英会話に挑む際に陥りがちな心理状況を考察し、その対応方法を提示して下さっています。
いつも通り、痒いところに手が届く動画セミナーです。
それでも・・・僕は一歩が踏み出せませんでした。
動画セミナーの最後には、Shinya先生から、
「この動画セミナーを受講し終わったら、オンライン英会話のレッスンを必ず受けて下さいね!」
そう言われているのにも関わらず・・・
僕はどうしてここまでオンライン英会話を始めることを躊躇ってしまうでしょうか?
つづく