おはようございます!学猿です。
前回は僕の診断結果から、二番目に高い資質とされた「分析思考」について掘り下げ、実際の自分自身が思う自分像と比較してみました。
今回は、三番目に高い資質とされた「公平性」についてです。
前回の記事↓
目次
- 1 公平性
- 2 考察
- 2.1 A.人々を平等に扱うことを強く意識する
- 2.2 B.明確なルールを定め、それに従う
- 2.3 C.定期的に目標を達成したり、日々の雑務をこなすための構造化されたプロセスを作る
- 2.4 D.ルーティンワークのおかげで、ある程度肉体的、精神的エネルギーの消費を抑える
- 2.5 E.仕事や生活への取り組みは実践的
- 2.6 F.自分の構想の全てを受け入れて貰おうとは考えていない
- 2.7 G.相手の意見を取り入れることで、プロセスが進むにつれて発生しうる誤解や意見の不一致を予防する
- 2.8 H.争いが起こらないように、全員の意見を検討する
- 2.9 I.日々の業務を進んで受け入れる
- 2.10 J.人というのは依頼されたことを行うようにすれば、意見の相違や衝突を最小限に抑えられるものだと気づいている
- 3 感想
公平性
僕の中にある資質の中で、三番目に高い資質と診断されたのは、
「公平性」
です。
これは言葉からイメージするのは簡単ですね。
多くの方が聞いた瞬間にパッと思い浮かべる「公平」がそのまま当てはまります。
診断結果に書かれている内容は、
A.人々を平等に扱うことを強く意識する
B.明確なルールを定め、それに従う
C.定期的に目標を達成したり、日々の雑務をこなすための構造化されたプロセスを作る
D.ルーティンワークのおかげで、ある程度肉体的、精神的エネルギーの消費を抑える
E.仕事や生活への取り組みは実践的
F.自分の構想の全てを受け入れて貰おうとは考えていない
G.相手の意見を取り入れることで、プロセスが進むにつれて発生しうる誤解や意見の不一致を予防する
H.争いが起こらないように、全員の意見を検討する
I.日々の業務を進んで受け入れる
J.人というのは依頼されたことを行うようにすれば、意見の相違や衝突を最小限に抑えられるものだと気づいている
考察
A.人々を平等に扱うことを強く意識する
若い時は他人にレッテルを貼って一方的に決めつけることが多かったです。
年齢を重ねてからは、バランスよく人を見ることが出来るようになってきました。
悪口の輪に参加するのは苦手です。
B.明確なルールを定め、それに従う
はい。
その傾向は強いですね。
C.定期的に目標を達成したり、日々の雑務をこなすための構造化されたプロセスを作る
定期的に目標を達成することはありませんが、日々の業務についてはやるべき作業を視覚化し、最短の労力で時間内に終わらせることを良しとします。
D.ルーティンワークのおかげで、ある程度肉体的、精神的エネルギーの消費を抑える
何をいつまでにどうやって行うかまでを考えるところまでが仕事で、実際に手や体を動かすことは作業だと思っています。
場面場面で意思決定をする必要があまりないようにするタイプです。
E.仕事や生活への取り組みは実践的
実践的かどうか分かりませんが、現実的ですね。
夢も希望もない言い方になりますが、土台無理なことについては検討の余地すらありません。
F.自分の構想の全てを受け入れて貰おうとは考えていない
若い時は違いました。
自分の意見、考えが絶対だという気持ちが強かったです。
これも年齢を重ねて改善されてきましたが、それが自身が持っている資質なのか、年齢によるものなかは自分では分かりません。
G.相手の意見を取り入れることで、プロセスが進むにつれて発生しうる誤解や意見の不一致を予防する
よく言えばバランスが取れる。
悪く言えばことなかれ主義ですね。
Fと似た項目ですが、これはそこまで自分に当てはまるとは感じませんね。
H.争いが起こらないように、全員の意見を検討する
これまたGと似た感じですが、やはりあまり自分に備わっている資質とは感じません。
無駄な争いを避けるようになりましたが、それとて「バカと話しても仕方ない」という、結構な上から目線からくる考えなので(苦笑)
I.日々の業務を進んで受け入れる
与えられた業務は全力で行います。
J.人というのは依頼されたことを行うようにすれば、意見の相違や衝突を最小限に抑えられるものだと気づいている
良く言えば達観している感じでしょうか?
悪く言えばやはりことなかれ主義な気がします。
やはりそこまで自分に当てはまるとは感じません。
感想
今回の資質「公平性」については、思い当たるところと当たらないところが半々という印象です。
先の二つの資質に比べると、ドンピシャ感はありません。
さりとて、全く異なるとも思わないので、三番目の資質になればこんな感じなのでしょうかね。
四番目の資質を考察してみれば、それらが見えてくるかもしれません。
つづく