おはようございます!学猿です。
前回は、英検2級の過去問に再度挑戦し、全部で4回分の過去問を解いたところまでを書きました。
今回はその続きです
前回の記事↓
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あと2回分
過去問題集を購入してから、これまでに4回分の過去問を解きました。
問題集には全部で6回分の過去問が掲載されていますので、未だ解いていない問題が2回分残っています。
当然ながら、残りの問題にも挑戦です。
さらに解いてみた
2021年第二回目の問題を解いてから一週間後、残りの2回分の過去問を解いてみました。
今回もリーディング問題を解く時間は65分。
タイマーをセットして解いてみました。
今回解いたのは、2021年第一回目。
その結果は・・・
リーディング正答率52.6%
リスニング正答率60.0%
トータル正答率55.8%
でした。
一週間前の2021年第二回目の過去問では、リスニング・リスニングともに正答率が70%を超えたので、
「結構イケるんじゃね?」
と、一瞬思ったのですが、そんなに甘くはありませんでした。
この辺りが、自分の今の実力付近なのだと思います。
最後の回も解いてみた
2021年第一回目の過去問を解いた翌日、最後の問題となる、2020年第三回目の問題に挑戦しました。
条件は同じく、タイマーを65分に合わせてのチャレンジです。
結果は・・・
リーディング正答率57.9%
リスニング正答率73.3%
トータル正答率64.7%
でした。
前日解いた問題よりも、正答率は上がりました。
特にリスニングは、また正答率が70%を超えました。
以前も書きましたが、僕はリスニングにかなり苦手意識を持っていたので、これは嬉しい誤算です。
本番でも同じような結果を残せる保障は勿論ありませんが、少しは落ち着いた気持ちで立ち向かえそうです。
感覚としては
これにて、過去問題集に掲載されている全ての過去問を解き終えました。
解いてみた感覚としては、
・語彙(単語)力が壊滅的に足りない
・リーディングの問題文を読む速度を上げないと、本番では時間が足りなくなる
・リスニングは、集中して取り組めばある程度勝負になるかも?
と、いったところです。
感覚や感触と言った「感」は大切なのですが、人の感覚はそれ程あてに出来ない側面があります。
せっかく過去問を6回分解いてみたのです。
ある程度データがたまったのですから、もう少し細分化して見てみたくなります。
・・・これって、元パチプロの性なのだろうか(汗)
つづく