おはようございます!学猿です。
日本語って発音の種類が少ない為、同じ音の言葉がたくさんあると言われています。
我々日本人でも「あれ?どっちだっけ?」と思う場面も多々ありますよね(学猿はめちゃくちゃあります!)
日本語ネイティブでもそうなのですから、日本語を学習して下さる外国の方にとっては、とても大変だと思います。
ですので、外国の方に間違った使い方を教えない為にも、自分自身がしっかり学んでいかなければなりません。
第六弾となる今日は、「はじめ」について。
初め
◆意味 「ある時間や期間の中で、最も早い時」
◆例文
来月の初めにライブを行う
生まれて初めての体験だ
初めからやり直したほうが良いと思う
◆説明するなら
英語にするなら「first」
一番最初
「最初」・「初回」・「初期」、熟語にするとイメージがつきやすかも
始め
◆意味 「物事をはじめること」
◆例文
英語を習い始めた
息子がタバコを吸い始めた!
今日から筋トレを始めよう
◆説明するなら
英語にするなら「start」
「開始」・「始動」・「始点」、熟語にするとイメージがつきやすかも
注意点
意味や例文が間違っている可能性もあります。
「説明するなら」は、僕が、自分が誰かに「説明するなら」と考えたものですので、コレが正解だとは思わないで下さい。
今回の記事は、下記書籍を参考に書いています。
まんがが多く、とても読みやすく、分かりやすい本です。
リンク