おはようございます!学猿です。
今回は先日受験してきた英検2級について、自分自身の手応えというか感覚を、印象だけではなく少し掘り下げて考えてみたいと思います。
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スピーキング
スピーキングについては、「準2級の時ほど酷くはなかったけど、出来は今一つ」という感想です。
掘り下げてみると、まず、最初の音読はまずまず。
慌てて読むこともなかったですし、カンマやピリオドできちんと間を作ることが出来ました。
確か、二か所ほど読めない単語で一瞬止まってしまいましたが、それ程長い空白を作ることはありませんでした。
躓いたのは最初の問題。
ここは確実に答えらえるよう練習を積んできたにも関わらず、しっかり答えることが出来ませんでした。
準2級の時のように、聞かれてもいないことを答えた訳ではありませんが、「取れるポイントを落としてしまった」という、マイナスの感情が生まれる原因となりました。
二つ目の問いでは、絵の描写問題の2枚目がやや微妙で、3枚目は結構めちゃくちゃでした。
これも、見当はずれなことを言った訳ではありませんが、文法的に間違っているというより、正しく描写しきれていなかったように思います。
三問目は一番出来が悪く、かなり適当な英文を話してしまったと思います。
「黙る」という事態は避けられましたが、ここでの加点は厳しいかもしれません。
四問目は練習してきた奥義通りに話せました。
問われている内容にマッチした答えが話せていたかは怪しいですが、文法的には間違いのない英文を話せたと思います。
以上を元に自分でスコアを予想をしてみると、420~520点ぐらいでしょうか(満点スコア650)
リスニング
リスニングについて散々書いてきましたが、本当に出来ませんでした。
確信を持って答えられた問題が4~5問しかありませんでした。
問題文が「何を言っているか分からない」という問題すらありました。
正直なところ、
「どれだけ当たっているか」
に託すしかありません。
自分の中で選択肢を絞れた問題もいくつかはありましたので、その辺りで上手く正解を選べていれば・・・ですね。
スコア予想は、340~440点ぐらいでしょうか(満点スコア650)
リーディング
リーディン問題もリスニング問題ほどではないにしても、苦労した印象が残っています。
ただ、リスニング問題に比べれば、「これで間違いない!」と思える問題もありましたので、そこまで壊滅的ではない・・はずです。
ライティング問題を書き終えた後、残った時間で長文問題を見直しましたが、そこで答えを変えている点が気になります。
見直し出来た問題は一つだけなので、他の長文問題も落ち着いて解けていたら・・・という気持ちが消えません。
スコア予想は、410~510点ぐらいでしょうか(満点スコア650)
ライティング
最後はライティング問題。
これは以前も書きましたが、時間的な余裕もあったので、落ち着いて練習してきた通りに書くことが出来ました。
何点貰えるかは分かりませんが、これで合格点に届かないのであれば、「仕方ない」と今回の受験については諦めがつきます。
唯一怖いのが、問われている内容について書けていない場合にくらう0点ですが、その点については恐らく大丈夫だと思っています。
スコア予想は、450~550点ぐらいでしょうか(満点スコア650)
ちなみに
自分の予想範囲内に点数が収まると仮定した場合、
S420点(460点)
L+R+W 1160点(1520点)
( )内は合格点
S470点(460点)
L+R+W 1350点(1520点)
( )内は合格点
S520点(460点)
L+R+W 1500点(1520点)
( )内は合格点
やっぱり、4択マジックの炸裂が必要やな・・・
つづく