おはようございます!学猿です。
前回は、2024年現在の僕の英語トレーニング内容について確認しました。
今回は、今後の英語学習の目標について確認しておきます。
前回の記事↓
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仕事で使える
そもそも僕が英語学習を始めたきっかけは、仕事で使える英語力を身につけて再就職を有利にするためでした。
このきっかけについては、英語学習を始めて間もなく、
「仕事で使えるレベルの英語力なんて、そんな簡単に身に付かへんやん」
と現実を知り、早々に目標から除外されました。
それでも英語学習自体は性に合っていたのか、継続することが出来ていました。
英語で日本語を教える
学習を続けていく中で出てきた次の目標が、
「英語で日本語を教えられるレベルの英語力を身につける」
でした。
我々日本人が英語を学ぼうと思った時には、それこそより取り見取り状態です。
基本的に日本語で英語を学ぶことが可能で、その学び方やテキスト、アプリや学校など、多すぎて何を選べば良いか迷ってしまうほど充実しています。
一転、海外の方が日本語を学ぼうとする際、自らの母語で何も困らずに学べる方はそこまで多くないと思います。
特に日本語は「面倒臭い言語」ですので、日本語で日本語を学ぶのは本当に大変だと思います。
この状況に気がついた時に、「英語を使って日本語教える」ことが、僕の英語学習の目標になりました。
その流れで日本語講師になることを目指し、運よく当時の資格の相当する試験に合格し、オンライン日本語講師として活動し始めたことは、このブログで書いてきた通りです。
この目標についてはまだ継続中。
今は英語圏の方に日本語を教える機会がありませんが、「その時のために」英語力を上げていきたいと思います。
英検準一級
分かりやすい目標としては、
「英検準一級合格」
を挙げておきます。
今年6月に、運よく英検二級に合格することが出来ました。
二級に受かったのですから、次に準一級合格を目指すのは自然な流れとも言えます。
僕が英語学習を始めて少し経った頃、その意味や価値、難易度など全く知りませんでしたが、何となく英検準一級に合格することを目標の一つにしていました。
目標と言うよりも、そこまで行けたら良いな~という、願望のようなものでした。
それが二級を合格したことで、ある程度現実味を帯びるところまでやってきました。
別シリーズで確認したように、準二級から二級挑戦に比べると、準一級への挑戦はまだ距離があります。
この乖離している実力差を埋めるには、今まで以上に努力の積み重ねが必要でしょう。
ですが時間はかかっても良いので、何とか英検準一級合格までやり切りたいと思います。
何故って?
いや、「英検準一級合格」って響き、なんかめちゃ格好良くないですか(笑)
と、言う訳で、僕の英語学習の直近の最大目標は、「英検準一級合格」に設定します!
つづく